運河のヨットセーリング体験に少女が参加した。
お母さんとその少女に、SDGs プラスチック・スマート活動を紹介したら、運河のプラごみを自身で回収したいとの申し入れがあった。
この日は観光交流ビューローのマルシェ行事にヨット体験を組み合わせた。前日から一転しての荒天で、どうかなーと思っていたら、多くの申込者がありフル稼働となった。昼前には本降りの雨となったが、それがまたいい云われ、雨の中をバウで濡れながら、セーリング体験を楽しんでる家族もおられた。
少女の話に戻すと、出航の最中に、丁度、運河に浮かんでたペットボトルやプラごみを少女が回収しているシーンとなり、真剣にプラごみを網ですくい始めた。30分ほど運河セーリングを体験しながら、プラごみを沢山キャッチしてくれた。
艇を降りたあと、1時間ほど後に、マルシェ会場のテントで雨宿りしてるこの親子と再び会ったので、少し話をする。とてもいい体験ができてよかったですと、お母さんと少女が言ってくださり、それをうかがいながら、改めてこの事業を継続させねばと・・・。
先ほどまで、NOYCのWeb会議に参加していた。そこで英国籍Mさんが、SDGsとプラスチック・スマートについて発言。その中で写真にあるようなことも紹介してくださった。このブログのURLを添付して、Mさんと、役員の方々へもメールを差し上げた。
少女は隣の市の小学校5年生、 とても楽しいと言ってくれる。 |
お母さんがごみ袋を持って サポートする。 |
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