2021年4月17日土曜日

雨の日は映画

洋画、ネバダ・スミスのあとに、卒業(The Graduate)を観はじめる。卒業祝いのパーティーシーンのなかのセリフに、これからはプラスチックだというくだりがある。
1967年の映画を観ていて、まさにその時代はそうであったのだろう。振り返ると、半世紀を過ぎるあたりが、技術の一つの区切りなのかも知れないと思った。

主演のダスティン・ホフマンがまとう、アメリカントラッドな服装、これも当時は話題になった。テーマ曲は申すまでもない。

雨の日の過ごし方は、このように昔の映画を観ること、併せて録画溜めを消すことでもある。夜は柘榴坂の仇討ちを観おえたけど、これもとても素晴らしい映画であった。雨の日の楽しみのひとつはこれ。今日は春雨・・・。

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