インバーター取付用のブラケットの曲げ加工とベース板の加工ができた。
曲げ加工はM艇長がこの万力を使うといいということで、ガムテープを柔ら代わりに貼って曲げてみると、まあまあの出来となる。
切り目をつけずに、当て木をあてハンマーで叩いて曲げる。角の塗装がどうしても剥げるけど仕方ない。
ベースの木はインバーター幅に合わせるため艇に積んでるノコで幅づめするけど、これが糸鋸なので長い木口では弓の部分が引っ掛る。ノコ刃を90°回転させてひく方法もあるけど、まあ片方づつからひいていくしかない。糸鋸で刃はとても小さいので木口が不揃いになる。
その箇所を30年前に買ったカンナで補修削りをやってみた。カンナの刃の出し入れとか、左右の調整方法など、昔を思い出しながらやってみる。まあまあのでき、かな。
これが完成形のイメージで、 チャートテーブルにぶら下げる・・・。 |
木口をカンナで削ってみた。 それもできるだけ平たく・・・。 |
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