M嶋さんからの新聞が届いた。
その中に、ボート免許、いわゆる小型船舶操縦士免許の取得者数が20%増加したとあった。アウトドアの関心が高る傾向にあるなど記されていた。愚生の友人からも先日この免許を取ったとの連絡があったので、なんか実感する。この免許は国家試験で受験資格の年齢は2級で16歳だったかな。
いずれにしてもセーリングボートを操る人たちが増えることか・・・。そのためにも風とか波とかを楽しむ、ちびっこセーラーたちの遊ぶ風景作りとか、その紹介などをすることもいるのかも。以前、TYCの合同クルージングの時に、NOYC高松フリートのシャワールームで小学生セーラーたちと話したことを思い出す。来月のNOYCの会議でこの辺りの話題になれば・・・。
太平洋横断中の辛坊さんの記事を読むと、やっと黒潮を端を抜けそうだとあった。列島から500nmを過ぎたところを航行中のようだ。
海に囲まれているが海洋国家ではなかった要因は、この海流にもあったようである。当時の船舶では、この海流域を抜けるのはなかなか難しかったらしい。
また、太平洋と大西洋の比較では、後者は池のごとしと表現されるのを読んだような・・・、知らんけど。
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