朝の天気予報で、今日は二十四節気の穀雨と言っていた。百穀春雨と云うらしく、多くの穀物を育てる雨が降る時期と記されていた。自然を表現する力、感性などなど、先人はなんで、こんなに素晴らしいのだろうかと。
大気の具合がいいようなので、艇に出向き、水タンクを満タンにしたり、給水しながらシートなどを再度太陽にあてて、キャビンにも風を入れる。とても気持ちがいい。
昼頃、M艇長が来られたので、温水ヒーターのチェックを一緒にやって貰う。外れていたブレーカー部の線を繋いだが、温水蛇口から水の温度は上がらない。M艇長曰く、ヒーターが効国は時間がかかるよと。そりゃそうだ、今までは線が繋がっていたのだから、いつのまにか・・・。
コーヒーを2杯いただきながら、いろいろ世間話しなどをする。その後、蛇口をひねると高温水が出たので、火傷しそうだと伝えると笑っておられた。ターミナルは仮ボルトでとめているので、次回、交換せねばならない、と、こう記しながら、まてよ、そういえばチャートテーブルにテープでとめてたあれは・・・。記憶のリレーション、タイムラグがある。いや、有り過ぎるか、まあいい、思い出すのだから。
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