昨日のニュースで世界でも最新鋭と云える赤外線望遠鏡が作られたと紹介されていた。
愚生など、海上での暗闇等で利用される赤外線望遠鏡などwest marine社のカタログでちらりと見るのを想像するも、それとは全く異なるもの。
blogに載せようと思ったのは、ヨット活動海域にあるメーカーで作られたものらしく、特に身近に感じたから。
ニュース映像で見る限り、外観を製缶物で溶接が施され、ボルトで組み立てられた鉄構造物。また制御ボックスなんだろうか、電気盤もそこらで見る一般的なものだった。
然し、この望遠鏡は優れたものらしい。
世界で一番高いところにあるチリの天文台に据え付けられ、その後、130億光年離れた星の赤外線観測を行い銀河の成り立ちを解明したりとか、惑星の成長するさまなど調べると記事にあった。過去と未来を探求する、神秘性と夢あるものなんだろ・・・。
以前に宇宙ヨットのことまでをblogアップしたことがある。今日のタイトルはある意味、blogネタの・・・かも。
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