2018年1月18日木曜日

流行りの西郷(せご)どん

今、流行りのせごどん、語録のひとつに下記のような一節がある。

“事”には上手下手が
“物”には
できる できないがあり
そのことに
心を動かされる人もいる
しかし人は
“道”を行うものである
“道”を実践するのに
上手下手はなく
できない人もいない
だからひたすら“道”を行い
“道”を楽しむのだ

ルナ艇長と、ヨットとは・・・と問答し合ったことがあった。解の一つに、道楽か、と。この語録の末尾、”道”を楽しむのだ、とあるが、繋ぐと道楽・・・。
また、この”道”を極める云々など、書かれていなところに、ホッとする。

確か、英国の経営者の詩にもあった、道には、下り坂、上り坂、平坦、と様々である、どの道を選択するか・・・。その一節を思い出し、せごどんのそれと、どう絡めるか。

道楽とは。
先日出版の第7版広辞苑ではどう解説しているのだろうか・・・。

今日は新年会だった。このあと少なくとも3回は続く。もう松は明けているんだけど、なぜか付き合うことになる。
旧正月に跨ぐものもありそう。でも、ワイガヤと騒ぎ、楽しいことだから苦にならない。

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