今朝は小豆粥を食べた。昨日はぜんざいをいただく。
この小豆を食べるのも小正月の習わしのようだ。愚生はそもそも小豆は大好きで、クルージングの時などには、朝食用に小豆粥のレトルトを持参する。普段からギャレーの食品BOXにも小豆の缶詰なども保管されている。小正月の小豆粥については、土佐日記にも記されていると今朝の新聞のコラム欄に書かれていた。
今朝の湾は波静かで、陽射しがとても眩しかった。冬の風物詩でもある海苔網にもしっかりと陽が当たり生育には具合よかったのではなかろうか。
この海域の海苔には百人一首に出てくる地名がブランドとなっている。昔から銀座などの高級鮨屋でも使われているようだ。海峡や灘周辺の海苔も負けず劣らず美味い、鍵庄の海苔はいいとおもう。地産地消はリーズナブル。
小正月の次は旧正月、この辺りが一番寒い時期になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿