2018年1月24日水曜日

ジブの縮帆その2

午前中外出した。車のディスプレイに外気温が 0.5℃と表示され、ラジエターの温度が90℃になるまで随分時間を要した。その間、車内暖房も利きが悪いので寒い。
高速道路が空いていることを確認して出たもののバイパスに入ると事故で混んでいた。

NPO理事長と待ち合わせて、多忙な方を訪問する。そのアポイント時間がギリギリとなりハラハラだった。
訪問は昨年夏のお礼、新年のご挨拶など。それとNPOにも何かと課題があり、その雑談なども少々。新年早々に、来年やその次の話をするなど、鬼が笑うどころではないが、そんなことの意見交換をする。話は紆余曲折しつつも1時間を超える頃には、ほのかなる解決策も出てくる。相手の方も、まんざらでもないって感じだったので、よかったかなと。それと別れ際に、暇な時、ピクニックセーリングでもとお誘いした。

昼食のあと港に行こうと思ったが、強風と波浪の両注意報が継続されているし、とても寒いので、即やめの判断。ニュースのヘッドラインは”別格”寒気が日本襲来と・・・。

少々長い前置きはそれとして、本題のジブの縮帆について、
この前の牡蠣セーリングの午後はジブも2つ縮帆(2ポイントリーフ)して機帆走した。
ジブのフットに縮帆位置の目印があり便利だ。もう一巻き縮めてもリーチの形状が崩れることはない。それにフットとクルーホールを結ぶ線の角度もロスの無いような工夫が施されている。それも含めてラフフォーム付きジブを勧めてくれた、ゆうこうマリンCさんのおかげ。

今、この時間の近隣海域は強風警報、日本海側は暴風警報発令。怖い、怖い。

黒・赤・青色の目印をつけてくれている。
フットとクルホールを結ぶ線の角度もロスのない工夫。
ルナも2ポイントリーフ、30分ほどで愚艇を抜き去る。
帆走性能がいいのだろう、いや艇長の腕か。

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