2017年6月26日月曜日

灘の黄色い帯

夕方、駅に降り歩いていると、いきなりクシャミが出た。
その後、10mほど歩くと灘が広がった。その水平線を見ると黄色い帯が漂っている。クシャミはこのせいと、おもわず・・・。

今日は友人が訪ねてきたので、一緒に昼食をする。仕事を通じた関係だが、もうとても長い付き合いの若い友人。優秀なやつ。
関連会社3社の社外取締役をすることになったとのことで、引き続きアドバイスをと。
10 年ほど前に、そのひとつの会社を一緒に作ったことなど思い出す。

夕方の灘の水平線の黄色い帯は、梅雨前線が運ぶ空気の汚れだろうか。そもそも梅雨前線はそんなものを運ぶのかどうか、知る由もない。
ベランダの窓から夕焼けの帯が東へのびているのがみえる。これは何とも幻想的な色である。海も山も、色の帯が夕空を飾った。

0 件のコメント:

コメントを投稿