2017年6月2日金曜日

まさかの、ま。

ヨットレースの審判界では国内はもとより海外でも有名なYさんから、juryの初稽古をやってみないかと、数週間前にお電話をいただいた。
愚生など、とても無理ですと申し上げると、経験経験と仰るので、ではと、お応えしてしまった。そのYさんのことを愚生はプロフェッサーとお呼びしている。

以降、メールでルールの解釈などが送られてくる。勿論これは他の方にも送られるものだが、解釈文などを読めば読むほど、添付の図柄などみればみるほど、難しいと、再認識する。いよいよレースは明日から2日間おこなわれ、プロフェッサーとベテランMさんが審判をされる。超ベテランのお二方にジャッジやプロテスト等を教えていただく。

プロフェッサーが直々にお出ましになるレガッタは、アメリカズカップチームジャパンに関わる、あの名門KYCで催されるもの。そこでの初稽古とは・・・。まさかの、ま。







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