2022年5月17日火曜日

気づく・・・。

Tさんへミドルクルージンのことをメールして、ブログ紹介をするとご存知の情景などを返信されてきた。
豊後水道のだるま夕日のことや、わざわざ古満目港を地図で調べられ、以前に行ったことのある宿毛の近く、ですねなどの返信をいただく。
そろそろ手書きメモとボイスメモを文章におこそうかとおもった。

久々、出社した。H役員やU秘書に少し話をするも、まあ半分は呆れて・・・。
帰りがけに贈物のドイツ菓子とパンを買う。近くにこれも大好きなハム・ソーセージ・サーモン屋がある。両方のお店は共に半世紀は通っているが、この最寄り駅の階段はなかなか手強い。戻りあまりに足が疲れるのでなぜかと考えると、なれたデッキシューズから、久しぶりに皮靴を履いたからと気づく。またこの靴底はビブラムのような形状なので重たい。

そういえば履きなれたデッキシューズの黒があったのに気づく。出社の時はそれを履くようにするか、と、思うも、提督は却下するだろう。

特に波のある海上では船室に入るのにいちいち靴を脱ぐことはできない。以前にも紹介したが専用のデッキシューズを履くことにしている。2足をそれに充てている、これも提督の意向。家にデッキシューズが溢れていると・・・このことはまたの機会に。

2022年5月16日月曜日

まだ終わっていない。

1週間を越える航海では、洗濯が必要になる。
変な心理で、衣類のストックはあるのに、途中でコインランドリーを探して、ついつい洗濯をする。今回は室戸岬の北西にある室津港(古い港)で沈殿の時に使った。

今日も航海で使った衣類をコインランドリーで洗濯した。船室にある寝具を持ちかえってコイン洗濯をせねばならない。
これら以外にまだ片付けは残ってて今日も電話やメールをする。雨の期待はなさそうなので、艇のデッキも洗わねばならない。

プレハブの中にある。

2022年5月15日日曜日

今日は休息

15日間の習慣か、5時30分頃には目が覚めた。今日は休息なんだけど・・・。
再度、うとうとした後、8時過ぎに朝食を摂る。
クルージングをすると体重が落ちる。昨夜体重計にのってみるとへーっとおもうほど減っていた。当たり前だけど朝食、昼食、夕食をキッチリと摂る。夕食はちびギャン家族と近くの中華料理屋で食事会。
入浴後に再び体重計にのってみると大分戻ってきた、その反面、体内年齢は0.2歳高くなっている。体重は数日で戻るだろう。

2022年5月14日土曜日

#12 ホームポート−1ver-5

5月14日は特別の日である、それはそれとして、04時起床、5時過ぎに出航、小鳴門を目指す。
港口を出て、いつのもよう振り返り一礼する、眉山は雲と霧に隠れているもとても美しい。13nmを大方2時間で航行、小鳴門に着きチャレンジする。

沈殿の際、ブログに記した通り鳴門海峡のタイドカーブを大方10分毎にメモして、ルナ艇長と検討、午前の部の出航を決めた。
メモをしながら、なんとも自然界の潮流の二次的な曲線、規則的でとても美しいカーブであると思う。

残念ながら小鳴門の潮流を記したものはないので、艇速とエンジン回転数から大鳴門の数値と比較メモする。正確なものではないから記すのはやめておくが、南流に逆らって航行した。この日は強風注意報や濃霧警報が出たり消えたりで、小鳴門も時折12m/secほどのブローが吹く。
1時間で抜ける予定をプラス15分ほどかけた。南流、こちらにとっては坂潮、なので、出口付近は川のように潮が流れ小さな渦もあちこちの見える。ここの景色もとてもいい。

そこを抜けると鳴門海峡付近の海域は、南流から発する波と艇の風力計は12m/secを超える数値、波は四国沖のような形状ではない。でもその海域を小一時間で抜けると波は収まり、いいことに風は残る。風速10m/secを切ったところでメイン2ポイントに合わせジブを展開、天気と波の状態から少し広めに展開してみた。

その後、12m/secの風速に戻ったりするも、ジブセイルの力は凄くて、new pecの速度計であるが7.5から8.0ktと記してくれる。
青空の下、セーリングを楽しむ。ホンダワラの心配も要らないので、シャワーがあろうが、快適そのもである。燃料費の高騰時期、2時間以上の燃費節約にもなる。
なんといっても2ポイントでの艇速に大満足、思わず無線でルナ艇長に伝える。スピードを表すnew pecの速度計部の写真も撮る。

懐かしの景色がどんどん近づき、15時過ぎにホームに戻ることができた。15日間のミドルクルージングを終えたので、赤と白の灯台を通過するときにフォーンを鳴らす。ルナの通過でも鳴らすも聞こえなかったと・・・。

TYCの仲間がいて舫いを取り、そこからの片付けをするが、セイルの収納で時間を要した。
荒天時に海上航行中にレイジージャックのロープが切断された際に、縮帆しているセイルのリーチライン部が左舷側に流れていた。それによってセイルカバーがうまく装着できない。
横風に合わせてブームをたてメインセイルをフルで揚げて修正を試みるも一人ではどうにもならずにルナ艇長の手をお借りしておさめる。

この航海、ざっと振り返ると1legの距離が40から50nmで朝から夕方まで移動だったが、その分、海上ではいろいろなことが経験できた。
特に荒天時における対応や海上での艤装の破損などへの対処などは臨機応変に処することが大切で、理論と実際を試すいい場面、まさに理屈抜き・・・。

小樽航海でも荒天などでは更にいろいろなことがあった。
あれから6年が経って、再びKurenai and lunaをやってみる。まあ少し年をとったが当時の記憶は蘇り、あの時の88日間の経験が活かされている場面もあった。

片付けの最後に食料を入れた籠の中に「800日間世界の旅」なる半世紀も前の本があり、そのタイトルから本棚から抜いて持参したのかと、ほくそ笑んだ。本はこのほかに2冊積んだ、著者は2冊ともに女性セーラー。

さてこの15日間のミドル航海を無事に終えることができましたのは、メール、電話、またこの航海ブログをお読みいただいた、皆さまのご支援の賜物であります。
いつものクルージングメンバークルーの Sさん、Iさん、ヨット仲間のMさん、Hさん、三重セーラーHさん、大阪LさんとLさん、山彦Mさん、T社HさんとUさん、徳島のMさんご夫妻、沖縄のUさん、沖縄クルージング中の仲間Yさん、R会のAさん、Tさん、Kさん、Fさん、Iさん、Yさん、NOYCのIさん、Nさん、Mさん、Kさん、この航海ブログをお読みいただいた皆さま、ありがとうございました。

この後も写真などを整理しながら、エピソードなどをブログアップできればと思います。

最後に同行2艇、ルナ艇長、お疲れ様でした、ありがとうございました。

小鳴門は川のように流れる。

小さい渦があちこちに。

8ktは瞬間的で写真に撮れなかった。

#12 ホームポート

色々綴りたいこと山積・・・。
帰港後、片付けに思いのほか、時間を費やした。
明日、また。

2022年5月13日金曜日

#11 徳島沈殿

小鳴門の潮流をtadeグラフで10分毎にチェックする。13時から+、つまり北流となる。
転流は11時過ぎだけど、実際に潮の流れが+とーに変るのに2時間かかるようだ。最大8kt以上だから仕方ない。
その+を連れ潮にと10時出航で準備していたら、9時40分頃に海保の向かう先の気象情報が入りる。それも突風、強風注意報である。にわかに信じがたい、けど出航を諦める。
16時過ぎに再び同じ内容が発令されたので、ああ、出なくて正解と。沖ノ島沖での経験はあまりやりたくないから・・・。

9時頃にMさんとUさんとにお会いして雑談をする。また、お会いしましょうとご挨拶したので、Mさんには連泊ですとメールを差し上げた。

4月29日から2週間が経過した。
だいたいGW利用の航海は1週間そこそこだったが、今回はその倍になった。明日はR会の総会があるけど、残念ながら参加できない。役員の方々へお詫びのメールと電話を差し上げた。
NOYCからも電話がある。これはこれで・・・。

沈殿は時間がある、昼寝の後にトイレ掃除をやる。先日シャワーも使ったので、それらを含めて綺麗にする。シンクも掃除をする。

昼食はホテルで近くのうどん屋さんを教えて貰い肉うどんをいただく。お店の女性が普通にしますかそれとも小で、と申されるので小を注文、でも結構な量があり阿波肉もたっぷりでとても美味しかった。夕食は近くの居酒屋で焼き鳥等々いただく。

明日は4時起きで、夜明けと共に小鳴門を目指すことにする。勿論、天候によるも、7時は連れ潮の残りがあるので、なんとかそれに乗ることができればありがたい。

雨の中をルナ艇長・・・。

2022年5月12日木曜日

#11leg 日和佐から徳島 ver-2

 7時30分に軽油を買って積み込み、8時15分頃に離岸する。
なんやかやで日和佐の港口を出たのは8時30分を過ぎていた。うねりと大雨だけど、そう苦にならない。なぜなら徳島を初めて訪問、それもMさんを海から訪ねることができるからである。MさんはNOYCの役員で、レーサーでもあり先日のドラゴン級全日本選手権にも出艇。

航海の話に戻すと、棚子島を過ぎると海域が全く異なる。橘湾近辺は油をひいたような海面に化すから不思議。
ここらが海上交通安全法適用海域境界があり、和歌山の日ノ御碕と伊島と蒲生田岬かな、そことを直線で結ぶライン。
この徳島側のラインを越えると橘湾の海域となる。

そこを経由、15時頃、徳島港口に着く。15時30分徳島の海の駅ポンツーンで、Mさんとご友人のUさんのお出迎えと綱取りをやっていただく。お隣には有名なキラキラ丸が停泊していた。キャプテンはお留守のようだ。

Mさんの案内で、温泉のあるお風呂屋へ行ってみると残念ながら閉まっていた。昨夜に続く事態に思わずエーッと口ずさむ。Mさんのご好意でご自宅のお風呂をいただくことになった。
本当にありがたかった。奥様もセーラーでドラゴンの海外レースにもご一緒されると。ご主人はレース派、奥様はブルーウォーター派。
経験なさつたお話をうかがうと、参考になる話題がいくつも出てくる。

Uさんもセーラーで、沖縄に居を移されたということで、そこでもヨットを楽しまれるとのこと。我々が係留している海の駅から徒歩3分のホテルに投宿されてらっしゃるので、Mさんの車でピックアップ、小松原港エリアの恵比寿丸へ連れててくださる。ここの魚料理は最高を超えている・・・。
生け簀の魚や貝や伊勢エビがどっかりとでてくる。にんにくの素揚げもいい。

この度の航海で最高のひと時を過ごすことができた。
徳島は最高、Mさん、奥様、Uさん、おもてなし、本当にありがとうございました。

お店の雰囲気

 Mさんの奥様とUさん、
Uさんは写真はそのママで大丈夫よと。

24時間前の日和佐の夜、
ルナのすぐ後ろに練習船のような本船が定位置停泊。

和船テンダー・・・、
今は生け簀、これもSDGs・・・。