先日は艇のバッテリーを交換、今日は愛用パソコンのバッテリー交換にチャレンジ。システムに長けた友人からは、本来はメーカーへ交換依頼するものだからDIYは如何なものかと諭されたけど・・・。先日から電池残量30%なのにいきなりシャットダウンするような現象もあることから、ついに騙しだましの使用を諦めて交換することにした。
作業は底蓋をとめる10本の超ミニ螺子を特殊なドライバーで外すところからはじまる。あとでわかったのだが、この蓋は真直ぐにあげないと外れない構造になっている。ケースの中の半導体等に埃がついていた。エアー缶があればクリーンアップできるけど愚生の息で吹き飛ばす。その最中、超ミニ螺子までも吹き飛ばしてしまってそれを探すの・・・。
バッテリーも小さな螺子5個で固定されておりドライバーサイズは蓋のそれとは異なる。超ミニ螺子の径は0.5mm以下・・・。
旧品を慎重に取り出して、新品取り付けでは特に電源コネクターを慎重にセットする。あと5本の螺子で締め付けて作業を終えた。
この工程だけでもレイアウト設計した人や小さな部品等を作った人たちの仕事の形跡を垣間みれる。構造はバッテリー交換は勿論のこと部品やユニット交換を前提とされている。数多くのプロトタイプからうまれたのだろう。
上が新しいバッテリー。 |
旧品と新品バッテリーを並べ、 左にパソコン本体を置いて見た。 |
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