2020年11月2日月曜日

ヒマラヤ便り

山彦Mさんから今日もヒマラヤ便りが届いた。そのなかで、5357mGOKYO・RI登頂の写真葉書にはコメントはなかった。油絵の先生に教わった「絵は説明の要無」のそれ。要は説明はいらないのである、
また以前も記したけど、風景印の消印もいい。今日のは懐かしい対馬とか北海道の島々やヨットデザインのそれも・・・。今までの国内分を含めると、葉書エッセイになるのだろう。郵便文化の継続にも寄与するとおもう。この葉書を受け取った皆さんもそう思われているのではないでしょうか。

印鑑をなくす風潮、行政の仕組み改革はそれとして、郵便の風景印は永遠やね。
Mさんの情熱は素晴らしい。ヒマラヤ便り、次号が楽しみである。

1 件のコメント:

  1. 昨年の今でした登頂は。もう一度行きたいサルガマータ国立公園。今年、まさかコロナで全ストップとは思っていませんでしたから自然にネパールを満喫してました。拉薩市とカトマンドゥ市の何が共通かと言えば、電気・上下水道・ガスといったライフラインの水準と手紙文化のそれは同一であるということです。ポストの本数、正当料金の切手の入手、取り集めの頻度ですかね。

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