2020年1月5日日曜日

TVニュース

昨夜のTVニュースでセーラー達が海洋プラスティクス問題に取り組むシーンが放送された。関連するヨットレースも紹介されていた。
昨年セーラー仲間と、SDGsと環境省のplastics smart活動を仕掛けた。孫たちの世代に今起きている環境問題のツケを回してはならない。微力ながら愚直に気概をもって一つ一つ進めたいと改めておもった。
ここに来て、少しづつ同調するセーラー仲間も増えてきた。このような活動は1人の100歩より100人の1歩が大切だとおもう。あまりペットボトルに縁の無い友人の山彦や山女たちにも呼びかけようとおもっている。いや、こう綴った時点で、伝わり始めて・・・。

1 件のコメント:

  1. 私もルナ艇長にパンフレットを頂き、環境に向き合うキッカケとなりました。そしてシーマンとしてゴミ拾い活動少々させて頂きました。
    やってみて思ったのですが私たちヨットマンや陸の心豊かなボランティアの方々がいくら陸や海のゴミを拾っても、ポイ捨てする人の方が多ければ回収が追いつかなかったり、イタチごっこになる訳で、空から無限にゴミが降ってくる部屋で掃除をやってられないのが人情です。
    スターバックスのプラスチックストローの廃止運動やマクドナルドの紙袋推奨、スーパーのマイバッグ運動みたいに プラスチック製品を根本的に減らす方を先決にして、ゴミの排出を止めるか減らしてから既存のゴミを回収していくのが効率的かと思いました。
    後は若者の道徳、モラルの向上教育でしょうか。
    またゴミを捨てるのが有料だから家電や家具を山や海で捨てる人が絶えない事を考えれば、ゴミの廃棄は無料にすべきで、ヨーロッパのように街中にゴミ箱をもっと設置すべきですよね。
    陸の人がゴミをきちんとゴミ箱に棄てれれば陸も海も良くなると思います。

    小泉環境大臣にゴミ箱無料設置とペットボトルやストロー、ビニール袋、トレイ、プラスチック製品などの使用製造廃止法案の提案の陳書を出して、可決されれば環境美化は加速的に良くなり、日本はco2問題で何の成果も方針も出せてないと世界で叩かれている小泉さんの為にも、スピーチで話されてたクリステルさんとの未来の子供達世代の為にもなります。

    少数でゴミ拾いしてても拉致があきませんし、身の回り近辺でしかゴミを回収できませんので、署名活動をし環境大臣に陳書はどうでしょうか?
    もちろん活動のお手伝いをさせて頂きたいです。

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