2020年1月31日金曜日

音楽を聴きながら

北の旅人、夢で逢えたら、異邦人、悲しい色やねん、渋谷で5時、とかをAnker社のイヤホーンで聴きながら・・・。そういや、渋谷は新しい街に変貌している。渋谷にはいろいろな思い出がある、セーリングボートに関係することもそのひとつ。
昨日、セッティング中のライフラインネットを見ながら、週末は出向いて手をつけようと・・・。午後からは会議がある。M艇長にお願いしている電装品のこともある。明日もいろいろある、ある。
音楽を聴きながら・・・、ながらもいい。明日の作業も音楽を聴きながら、である。
今日で1月はおしまい。

2020年1月30日木曜日

LAGAVULIN

商工会議所から呼ばれていたので午前中、ルナ艇長とで訪問する。専務理事からセーリング関連行事等のお話をうかがいながら、ああ、少しづつ地域に・・・。
帰りがけ、SDGsのマグネット付きバッチがありますよと仰るので、ではと、艇長とで購入する。マグネット式なので落とさないようと注意を受ける。横をみるとルナ艇長のジャケットの襟には17色のSDGsリングがついていた。勿論、NPOのplastics smartバッチもで、なかなかバランスがいい。

少々寒いけど天気がいいので、午後から艇のメンテナンスをと思うけど、とんぼ返りで戻って所用をすます。
Alexa が選んだ「夢の途中」を聴きながら、今日はLAGAVULINを、ほんの少しだけ戴くとするか。

2020年1月29日水曜日

シングルハンド

シングルハンドの時は順風でもメインセイルを1ポイントリーフ(風の強さに応じてメインセイルの面積を小さくする、縮帆とも云う)で航行することが多い。勿論、天候が長い時間、安定している時はフルセイルにするけど・・・。

2ポイントも早めにするようにするように心がけている。これはルナのクルー時代にも艇長から学んだこと。
ゆうこうマリンのCさんが、ゼノアにラフフォームを施してくれ、フットにはリーフ位置に3色のテープを縫い込んでくれているので、メインの縮帆率とも合わせ易くなっている。

我流だけど、真向かいの強めの風では、セイル抵抗を少なくするため2ポイントと決め込んでいる、機帆走だしね。また、先日投稿の通り、昨年の夏頃に購入したデッキの落下防止ネットの取付けもやっとこ始めた。シングルハンドの工夫はいろいろある、これは経験を重ねることを含めて、理屈抜きに、現象に応じてうまれる。まあこちらは、大した経験はないけど・・・。

全て、安全と安心の担保。

大正から昭和の初め、加藤文太郎という単独行の岳人がいた。新田次郎氏は、その彼が北アルプスで遭難するまでを本にする。終わりの遭難シーン、その時は、初めての二人パーティーだった。歴史に「もし」はない。新田次郎著の「孤高の人」若い頃に何度も何度も読み返した。そしてキャビンの本棚に・・・。

20歳の時、飛騨側から槍ヶ岳単独行をやったことがある。ルートも定かではないところを誰に会うこともなく歩き続けた先に・・・。
シングルハンドのルーツか、な。

2020年1月28日火曜日

明日は終日・・・

今日はフェーン現象で気温が高かった。然し、一度も外へ出ることはなく過ごす。ルナ艇長からメールがあったので、その対応などする。
明日は終日会議なので、早めに出社しなければならない。一月もそろそろ終わる、二月は逃げる・・・。

2020年1月27日月曜日

スターボードサイド

目を覚ましたら、眼下に備讃瀬戸航路がみえた。クルージンでよく利用する航路。
スターボードサイド席から、寝ぼけ眼でみる風景がどこかみたような、と思ったら、瀬戸大橋の向こうに夕日が沈むところだった。
ああ、あそこの港で停泊したとか、この海域ではよく風に吹かれたとかを思い出す。牡蠣棚も見える。
ものの10分も経たないうちに、小鳴門海峡を過ぎて着陸態勢にはいった。セーリングボートでは、2日の航海距離だけど、でもまあ比較すること自体ナンセンス。
エアラインのパイロットには趣味でセーリングボートを楽しむ人が少なくない。知り合いのセーラーには元パイロットの方が何人もいらっしゃる。このshipのキャプテンはどうなんだろう。




2020年1月26日日曜日

面白い本

面白い本、と言ってもそれぞれが感じることなので・・・。
児童書を解説されている出口さんの本は興味深く面白い。また、ご本人の経歴も・・・。
この出口さんの本、小樽航海の時にルナ艇長が持ち込んでいた。たまたま出口さんの同窓生・友人を愚生はよく存じていたので、ルナのキャビンでその本をみて、へー、何でこの本をと艇長に伺うと、たまたま分厚い本だったので、長い航海にいいかと思い買ったとのことだった。世界史の本で、愚生は図書館で借りて読んだ。

2020年1月25日土曜日

図書館の本

図書館で本を借りる。
ただページをめくると、鉛筆でアンダーラインを引いているのやご丁寧に解説しているのやらが今まで何冊かあった。?マークをつけているのも。
セーリング関係の本も沢山あるからいいけど、セーリングの月刊誌では人気の記事掲載の月号は2ヵ月以上も待っている、これを納得すれば、図書館は経済的で便利。

旧正月

旧正月、春節祭である。
大寒が過ぎて、春節を迎え、それが過ぎると、いよいよ春到来となるけど、三寒四温と言われるのは、まだまだ先かな。

友人宅で、春節の大晦日を経験。そのなか、なんといっても餃子作りが興味深い。皮から作る海老入り餃子、21時過ぎから作り、23時45分頃より家族皆さんで食べる習わしとか。餃子には、ひとつだけ、コインが入ってるらしく、それにあたると、一年、金運に恵まれると。食べる時は、歯に気をつけねば。

2020年1月24日金曜日

気分転換中

数日前から気分転換中。
仕事も少し関わっているから、完全なOFFとは言えないけど、まあOFFである。
友人宅で臨時家族の一員となって、地ビールを飲みながらだから過ごしている。今夜は地産ワインを飲もうということになっている。


2020年1月21日火曜日

雪が降らない

雪が降る、あなたは来ない♫
でも、各地のスキー場に雪が降らないらしい。スキー場は商売あがったり・・・、自然相手はなんとも難しい。雪が降らないから、あなたは来ない🎶
このシーズンは毎年のように、何十年も前に買った短めのスキーを持ち出して、滑ってみたいとおもう。でも雪がなければ仕方ない、と言って、降り積もったら、積もったで、ああだ、こうだ、と理由付けして動かない、のだろう。随分、スキーを履いていないけど、昔取った杵柄・・・なんとか滑れるんだろうけど、上手くない。



2020年1月20日月曜日

大寒

今日は大寒、強風注意報も出ているので、それような、いでたちに、手袋も替えたけれど高めの外気温に拍子抜けした。
海峡も湾もとても静かで、特に湾のほうは、油を敷き詰めたような海面であった。海苔漁師は潜航船に乗り込んで摘み取り作業に勤しんでいるのだろう。この時期の風物詩。
海水温も高め、もしそうなると海苔の品質や収穫量に影響を及ぼすのだろう。
東北は雪が降っていると報道されていたが、その他は外気温は高め。夕方の海峡と灘は少し白波が立っていたような。
こんな大寒って記憶がないって。そう言ったところで、昨日のブログからすると、あまり説得力はない、か。

2020年1月19日日曜日

そんなこと・・・

昨日、TYCへ行く途中で、幹線道路の曲がる場所を間違えて、次の場所も車線変更できずで、結局2つ先のところで出る羽目となる。余分な時間と燃料を費やすが、そんなこと、何回かあるので、またかとニンマリ。今回の場合、理由は明確である。
今日から大河ドラマが始まる。やはり時代ものに人気があるようだ。鮮やかな色合いの着物がいい。暗い映像のなかで、とても映えるし、とても艶やかである。屋外の映像も美しいのひと言。ストーリーも役者もいい。

北欧のセーリングボートカレンダーが届いた。とても綺麗な写真カレンダーで、Cさんの新年挨拶文と一緒に郵送されてきた。

2020年1月18日土曜日

メンテナンスデー

いくつかのメンテナンス項目を終わらせた。
エンジンキーの取り替え、これもやっとこキーが見つかり、終えることができた。
その前に、M艇長へキー見つかったよと連絡に行くと、電流・電圧のデジタル表示パネルをみたらと云われる。キャビンのパネルのそれをみて、これは凄いと云うと、じゃあ、同じようにやったげるよと。また、電装品もamazonに手配してくださった。装着がとても楽しみである。

そのあと、ライフラインにセフティーネットを仮に取付ける。これは次回完成させる、といっても再来週になるので、それまでは暖簾のように風になびいているのだろう。また、なんじゃありゃ、と云われるのだろう。
そういえば、運河に鴨が泳いでいたが、あいつがネットに・・・、それもネギを咥えて。

2020年1月17日金曜日

1月17日

この前の日の18時過ぎだったか、小さな地震があったけど、NHK・民放ともに地震速報は無かった。

それが翌朝は未曾有の・・・。

ここ数日前からのニュース報道を見ていると、どうしても涙がでてしまう。あの日の、今の時間帯は車の中に避難していた。どなたかは判らないけど車の窓をノックされるので開けると人数分のパンをくださった。とても嬉しかったことを、思い出す。

今日のちびギャンたちのお昼ご飯は、おにぎりとたくあん、だったらしい。このようなことを継続していただきたい。今朝、小学校の校庭には半旗が掲揚されていた。
今日1月17日は、とても大切な日である。

その当時、崩壊した街のビル群を歩いていると急に涙が溢れでた。
しかし、もっともっと深い涙を流された方々が大勢いらっしゃる。それを思うと、愚生のそれなどは、全くもって大したことではない。
でも1月17日は決して忘れないひとりであり、あの時のことを少しでも伝え続けたい。

2020年1月16日木曜日

長い会議

NOYCの会議が18時から22時までとなる。
まあ、この長さにはまいる。またそこから帰らなくてはならないのだから・・・。
朝は早くから京都に出向き会議に出席などなど、とてもハードな1日だった。

2020年1月15日水曜日

面白い・・・

半世紀前に文藝春秋から出版された本。
山口瞳氏は「この本は中学生・高校生に読まれることを希望する」と裏面寄稿されておられる。何度読んでも飽きない。ギムレットの作り方や酒のつまみなどなど、洒脱、面白い・・・。でもそれって中高生に大丈夫か、いやいや、当時はマセていたからな、情報溢れる、今の時代とは違うマセ方、ね。まあ、子どもはマセるもの、大人への登竜門。


2020年1月14日火曜日

思い出した

ブログ投稿を忘れていたのを思い出した。まだ、大丈夫。
この大丈夫は、ブログの時間軸ではなく、思い出す力がまだ残っているということ。
年賀はがきに、山彦Mさんから今年第一号の登山記録写真と日誌、つまりブログが郵送されてきた。今年の目標なども記されていた。下山後は餃子の店でパーティーを組む山女山彦と懇親された模様、多分、とりあえずビール・・・。
インバウンドの旅行者達が居酒屋で「とりあえずビール」というのが流行っているとか。いいフレーズである。
では、とりあえず・・・。

2020年1月13日月曜日

セーリング日和

今日はセーリング日和のように思うけど、強風注意報も出ているような・・・。
気温高く、風あり、多分、波も。波風好きなセーラーと、そうでないセーラー。セーリング日和とは、セーラーによって大いに異なるのだろう。どちらがいい、と聞かれれば、後者だっていいと・・・。
Mさんからサスティナビリティに関する電話があり90分も話した。英語と日本語を混ぜた会話で面白い話もあり時間を要す。
サスティナビリティに、SDGsやplastics smartも包含されると、彼はそのOfficerであり、熱心な人。

2020年1月12日日曜日

TYC

SONY  JSAF  TYC と3日間、アルファベットのタイトルが続く。
今日はTYCの総会と新年会だった。昨日から風邪気味で薬の世話になっているので、残念がら新年会はご無礼した。インフルエンザではないけど、ウイルス系かもしれないので伝染してはならない。新年会の乾杯とヨットレース優勝の記念プレートをいただき辞する。

Kurenai and Luna、いつも読んでるよと仰っていただくアイアイ艇長の食事制限が少し改善されたとうかがいよかったと思う。艇長とはヨットの楽しみの選択肢などを浜で時々お話する。Blue sky艇長からはドイツ製のBluetooth方式のGPSがあるよと教えて貰い、バナー付きのメールをいただいたので早速にアクセスしてみると、人気商品だろう、売り切れ御免とあった。位置精度がとても優れているGPSのようである。

夕方は古い友人で愚艇のクルーでもあるKさんから地元産の柿が届いた。
風邪にはVitamin C 摂取が一番いいので、なんともありがたい。近いうちに九州までクルージングしようと思っているので仕事もあるだろうけど、どこかのレグでクルー仕事を発揮して貰いたい。
昔から酒好きなので、その時は愚艇に各種(酒)積んでいく。その中には LAGAVULINも。

2020年1月11日土曜日

NOYC

数年前にヨットレースのジャッジを学ぶのにJSAFに入った。その地域組織であるNOYC委員会の席で、手伝うようにと言われ、そこから、いろいろありつつ、お手伝いを続けている。この委員会は経験の深いセーラー達の組織で、外洋レースにも参加するような人もいる。英国人のMさんもメンバーのひとり、世界のレースでジャッジをするYさんも。勿論、全員ボランティア。年末に、もうひとつあるらしいセーリング団体の役員にと連絡をいただく。頼まれたら、お受けしなさいよと呟く人も。と云ってもそれがどのような組織なのかも未だ知らない。

16日にある委員会会議について、昨日から長い電話があったり、今朝も書類を数枚作成するなど。けれどまあ出来ることを淡々とお手伝いしている。今朝ほども事務局の方と、こうしていろいろ作成準備するも、会議では・・・、云うは易し・・・。どこも一緒、準備や作る側のことを知っている人たちと、そうでない方々の入り混じりだからねと。

ヨットの楽しみ方はいろいろで、それもこれもそのひとつ。呟く人に背中を押される前に一歩・・・。

2020年1月10日金曜日

SONY

SONYが、自動車を作る・・・。
米国デジタル技術見本市でそのプロトタイプが発表されたとの報道でまずは驚いた。
今朝、たまたまwalkmanのことを思い出しながら、日経ネットを見ていると、その記事が掲載されていた。独国Audi社の某幹部が絶賛、彼は昔からSONYの熱烈なファンで、今でもそうだけど、でも若し、SONYがクルマ作りを始めたら、そうはいかないとコメントしてるのを読んで、思わず笑った。
このプロトタイプの支援メーカーには、BOSH、continental、blackberry等が名を連ねている。ここにも凄いものがある。AIBOのチームのプロジェクトとか・・・。

SONYといえば、当時、walkmanを買って、それが壊れて、2台目を購入、買ったばかりのそれを乗せて貰ってた木造ヨットのデッキで、アンカーラインかフェンダーか、兎に角、何かをいじっている時に、海にポチャリとやってしまったのを思い出す。
まさに、しまった・・・、である。

SONYブランドを、made in USAと思っている米国の子どもたち、これ結構多いらしい。
それでいいのではとおもう。

2020年1月9日木曜日

ヨットの冬季整備

春の嵐も去り、今日はいい天気で、なんとなく過ごす。
昨夜はいろいろなニュースがあったので、少々寝不足気味。

理事長から最終四半期のNPO行事のメールがある。寒い時期でもあるから、一部の行事を変更をするとの連絡。となると、冬季整備の時間ができるので必要なら艇泊でもしながら喫水線より上部をぼちぼちとやれる。まずはライフラインのネット取り付け、ハッチのピン抜き、ヘッド、エンジン周りなど、あれやこれやと整備メニューは豊富。

友人や知人たちから、ヨットとは優雅でいいですね、と云われることがあるけど・・・、
シーズン前には、喫水線より下部の整備が待っている。クレーンで艇を上架して、船底の掃除のあと補修や塗装など、ツナギの作業服のいでたちで・・・。
以前、ルナ艇長に艇を持つと大変よと云われたことがある。それも買ってはどうかと勧められ、決断した後の話で、まさに、あとの祭り。
でも、好きこそ物のなんとかで、メンテナンスも年々上達・・・。見方をかえれば、ツナギ作業服のいでたち、での艇整備、これも優雅の類かな。

2020年1月8日水曜日

春の嵐

数ヶ月も早い嵐。
昨夜から暴風警報が発令されて、解除になることはなさそうで周囲の学校はお休み。
朝方、艇の状況などをルナ艇長へうかがう。

フロントガラスに枯葉が舞う暴風の中を、昨日発見したライフラインのブラケットピンの抜どめピンを買いにいく。今日取り替える訳でもないが、何といっても安全確保の一丁目一番ゆえに、手に入れ安心する。

黄昏れる前の夕日はとても眩しく、梨地の窓硝子に映り黄金色に変化。元旦の初日の出と同様、自然の色はとても表現できない。風は音をたて吹き荒れ、樹々の枝を大きく揺らしている。まさに春の嵐。

2020年1月7日火曜日

朝から夕方まで

朝から市役所に出向く。
午前中、北前船寄港地フォーラムのパネルディスカッションなどについて、説明を受ける。理事長は愚生にパネラー役を振られるも、ストーリー作成役でなんとかと・・・。このフォーラムの仕掛人のMさんとは何度かお話したことがあるが、その行動力には頭が下がる。遅めの昼食を摂りながら、フォーラム対応の打ち合わせをする。

そのあと、艇に向かう。
デッキカバーとセイルカバーの付着物の除去を試みるもうまくいかないままになっている。ルナ艇長の「パイナップル洗剤を使ってみるか」との助言から、洗剤の準備いただく。そのあいだに、ライフラインを点検していると、スターボードサイドのターンバックルのリングピンが脱落しているのを見つける。その端をみてみると、なんとブラケットピンまでが外れそうになっているではないか。なんとまー、こりゃエライコッチャ・・・。
部品は艇にあるが、時間も時間、取り急ぎ応急処置をする。その間、ルナ艇長が付着物が何んであるか、とその除去法をつきとめてくれた。後日、ルナ艇長の道具をお借りして、除去することにした。やっぱり、パパは何でも知っている、それに何でも持っている。

朝から夕方まで・・・。

2020年1月6日月曜日

今日は小寒

今日は小寒。
朝早くから安全祈願の初詣の恒例行事がある。仕事始めの日らしく、企業の参拝者で神社は一杯だった。また、この神社はビルの谷間にあり、社務所も立派なビル造りとなっている。由緒ある神社。

明日あたりの気温は高めのようだけど、これから大寒に向かってとても寒くなってくる。
3月31日が企業の大晦日、年度末までなにかと大変である。小寒、二十四節気の第23番目。

2020年1月5日日曜日

TVニュース

昨夜のTVニュースでセーラー達が海洋プラスティクス問題に取り組むシーンが放送された。関連するヨットレースも紹介されていた。
昨年セーラー仲間と、SDGsと環境省のplastics smart活動を仕掛けた。孫たちの世代に今起きている環境問題のツケを回してはならない。微力ながら愚直に気概をもって一つ一つ進めたいと改めておもった。
ここに来て、少しづつ同調するセーラー仲間も増えてきた。このような活動は1人の100歩より100人の1歩が大切だとおもう。あまりペットボトルに縁の無い友人の山彦や山女たちにも呼びかけようとおもっている。いや、こう綴った時点で、伝わり始めて・・・。

2020年1月4日土曜日

箱根駅伝

箱根駅伝には毎年感動する。
箱根駅伝の歴史には金栗四三翁が関わる。昨年の大河ドラマの主人公、ドラマの中でこの駅伝を発案するシーンがあった。ちびギャンのひとりは、都市マラソンを初めて観て、凄いスピードで走るランナーの姿と、フィールドが道路、それも車道であることに驚いていたらしい。箱根駅伝も子どもからおとな迄、多くの人たちが沿道を埋めて応援されている。ランナーと応援者の一体感、テレビ放送を観ていて、もとてもいいとおもう。

2020年1月3日金曜日

6日ぶり

年末から昨日まで、ちびギャン達のペースで過ごす。まあ、色々綴るとややこしいから、やめておこう。
6日ぶりに静かになり、こちらの初詣はギリギリセーフ、やっと正月が訪れた。そういえば、今朝、初詣に向かう途中、山の上から昇ってくる、ご来光を拝むことができた。海上もいいけど、山もいい。夕日はまた美しい。

2020年1月2日木曜日

今年も・・・

元旦セーリング中のルナでは今年も・・・。
初日の出撮影用に、カメラを2台積み込んだが、一台は電池切れ、あとの一台はSDカードの容量が一杯だったとメールがあった。今日のブログ題材にいただきと返信した。
推測だが、3台目には携帯があったのではと思ったが、初日の出を終えて、先に戻って係留場から電話した際「電波の届かないところに・・・」とアナウンスされていたが、それが電池切れのカメラ、つまり携帯電話だったのかなと、今、思ったところである。


2020年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます

令和弐年  元旦
今年は穏やかな海域  7時過ぎの初日の出シーンは最高だった
Oz夫妻は初めて海上からみる初日の出に感激の模様  お神酒をいただくわけにはまいらぬゆえに コーヒーで新年を祝った  沖をセーリングするのは僚艇ルナ号
朝早くに出かけるといいことがある  所謂   早起きは三文の得くとはよく言ったものだ  いつもとは異なる  なんとも幻想的な色合い 自然は美しい  この自然の恵みを大切にせねばならない