GWのクルージングで部品などが壊れたので、米国のそれらを取り扱う会社で働くM女史に相談のメイルをする。
冒頭、GWクルージングのことに触れ、前半は荒天で、後半好天だったと。こうてん、読みは同じだけど、意味は真反対、日本語は難しいと記したら、女史からの返信が、これまた面白い。日本語は「下さい」をつければ丁寧になると話したところ、家に帰ったとたん「おかえりください」と言われたのには参りましたと。
待てよ、おかえりなさいも、お帰りなさい!と、少々語気を強めて言うと・・・。
尊敬語や謙譲語など、なんとも日本語は・・・。
車窓から湾をみると、セーラーがヨットで漂っているけど、いつもの艇かな。
そういえば、ヨットで漂っている、は、ただ酔っている、それも酒に?、波に?。
ああ、漢字がなければ、一体どうなるのだろうか。
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