2016年2月5日金曜日

セイルの伸びと大将の見解

先日、メインセイルとゼノアのクリーニングと点検補修をすることを記述した。気になるのはセイルの伸びだったが、案の定、ゼノアは結構伸びている様だ。これはkさんも指摘していた。リカットする程のことはないとのこと。多分、価値がないのであろう。

このゼノアは150%なので、タックする際、微風だとあちこちに引っかかるし、強風だとクライマーで腕力のあるKさんでもウインチでシートを巻くのに閉口していた。それも、少しリーフしていた時でもだ。愚生も巻くが、とてもとても、だった。

メインのほうは、バテンポケットリーチ側に多少シワがあるも、気にすることはないとの見解。ただピークにグロメットを打っておこうと言っていた。伸びは多少あるも気にすることはない、まだまだ充分に使えると。
セイルの伸びは、新品をあげたその日から始まる。セイルを新しくしたら、艇速が速まったとよく聞くが、さて、どんなもんかなと、セイル屋の大将の見解。大将のCさん、日本語を話すのは勿論のこと、書くのも上手だ。
ルナ艇長もオーストラリアメーカーのウインチ部品などを注文されている。

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