2016年2月29日月曜日

大型雨ガッパ

現状の天候対策はドジャーとビミニトップを使っている。それに夏の日よけには、簡易的な天幕シートをつける。風通しが良く、夏には欠かせない。

前者のドジャーとは、雨よけと風よけで、寒い時や時化の時にこの中に入って、リモコンでステアリング操作をすると安心度合が高まる。ビミニトップは雨よけ日よけ。前も後ろも側面もオープン、日傘、雨傘の大きなもの。

このビミニトップとドジャーの間に約1メートルの隙間がある。ルナはビミニトップがドジャーに被さる構造なので、雨よけ日よけなどは万全。更にこの度はスプレー避けを自作された。それも脱着可能な作りで、エンクロージャー擬きと化している。

ではと、当方も雨よけ、スプレー避けなどの準備をはじめた。ドジャーの金具類を利用する構造など、それはそれは、色々と考えてみた。横からルナ艇長がシンプルな構造でなくちゃとアドバイス。

当然、シートの縫い加工等も必要となる。特に塩化ビニールのミシン加工では、運針時に滑りを良くする工夫もいるようだ。テフロンやしつけテープなど使いながら加工チャレンジしてみようとおもう。然しあちらこちらがほつれて、デッキカバーのように難破船擬きにならないようにせねばならない。
ルナ艇長、Kさんなどスーパーバイザーがひかえているから大船に乗った気分だ。
月が明けたら雨傘ガッパ作りを楽しむことにする。



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