国際VHFの局更新を終え、同じフォーマットの無線局免許状なるものを頂く、つまり更新免許皆伝。
大分前に、ルナとで小豆島へのセーリング途中、巨大船に遭遇した。警戒のタグボート群の一隻が近づいてきて、かなりのスピーカー音量で、何度も何度も注意喚起し始めた。
ルナ艇長は国際VHFでタグボートに、どならくても聞こえてますよと呼び掛けた。
無線に関して、もうひとつ、ふたつエピソードがある。
愚生の場合、母港に入港する際に同じタイミングで入港する本船があり、お互い無線で安全確認をやった。呼びかけられた本船はびっくりポンだった。
あとひとつ、ルナ艇長とKさんとが伊豆半島辺りをクルージング中、 前か横かを航行する巡視艇が黒い煙を吐きだしてたそうで、その巡視艇へ火事じゃないかと無線で問いかけたそうだ。巡視艇からは、大丈夫ですよと・・・。
無線は何かにつけて安心、安全、便利、無線局の更新は大切。
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