俵型のフェンダーは使い勝手がいいので重宝する。そのカバーがみっともなく破れていたのを見かね、補修ということになった。ルナのフェンダーも以前に修理された。
オレンジカバーが残念ながらUVカット材質ではないので、また劣化するだろうが、これで当面は大丈夫。
フェンダーの敵は、紫外線もさることながら、岸壁に付着した貝もだ。これ、なかなかの曲者で、艇が波に揺られると擦れて、カバーが破けたり網ロープに傷が付く。
以前、ある岸壁に係留した際、貝の歓迎を受けた。一泊するので、そのままではフェンダーにかなり傷がついてしまう。Fさんとで何かないかと探索してると、丁度、径の大きな竹竿が岸壁に転がっていたので、それを緩衝材に流用させて貰ったことがある。干満差を考慮したつけ方をやった。
艇の側面をフェンダーで守るのは当たり前だが、そのフェンダーを岸壁に付着した貝から守る緩衝材(竹竿など)がいる、これちょっとフェンダー(変ダー)。*ここ笑うところ、です。ルナはロングに出かけるとき、竹竿の代わりに板材を積んでいた。
2個の俵フェンダー、Kさんのお蔭で見違えるようになった。
Kさん、とても手際がいい、あっというまに補修された。 |
緩衝材の発泡スチロールが全く見えなくなった。 |
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