艇の整備の日が決まった。愚艇は13日に上架、ルナは14日に上架となる。ルナ艇長に予約や船底塗料の手配等やって頂いた。その中、ペラクリンは共有する。
毎年の恒例作業で、本来は3月の整備だが、ハーバーの設備の都合で1ヶ月早めることになった。少しでも寒くないことを期待したい。
それから、毎回、整備記録を纏めているが、そのメモノート何処にありやと。いつもこれを探すのが一苦労。
今回は、購入リスト、レシート(貼り付け)、作業工程などをA4版のペーパーにメモ作成しているが、これとてまた来年は探すことになるだろう。三つ子の魂百まで・・・、何とも性根のないこと、我ながら呆れる。
改善の余地のない性分はそれとして、船底の様子など、どうなっているのか、楽しみ?でもある。
陸上での整備の全てを終えて、クレーンで海面に下ろしてスクリューシャフトのメカニカルシール部に海水を入れるとき、ああ、終わったとひと息つく。この瞬間に全てを忘れるのだろう、多分。
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