2015年2月6日金曜日

大河ドラマ

テレビドラマは視聴率が話題になる。
NHK大河ドラマもそのひとつで、今年から始まったそれも、視聴率が云々と報道されているようだ。

小生は録画して見るが、視聴率カウンターは録画もカウントされるのだろうか。まあそれはそれとして、このドラマをみていると、家族や母と娘の会話などがとてもいいと感じることがある。主役とか脇役を感じさせない、夫々の役者さんの演技もとてもいい。

大河ドラマを観る人の心理は、全体の筋書きとか、時代ものの興味度とかがあり、初めから取っつかないのかも知れない。視聴率の一部数値はその影響もあるように思う。

小生の場合、役者さんの一挙手一投足、台詞の言い回しなどに注目しつつ、演技力を楽しむことにしている。だってプロがつくるドラマですからね。
同じ局のBSドラマもいいものが沢山ある。加えて朝ドラ、これも間違いなくいいですね。
NHKは、現代の世相、背景を意識してドラマを構成してるように思う時がある。

そのひとつ、大河ドラマ。大体、時代ものが多く、大方の筋書きは解る。そのような中で個々役者さんは自身が演じる主人公を徹底勉強しているようだ。
そしてそれを現代に映しかえて演じる、その演技は無限のように思い感じる。
小生はそこのところが好きで、そこを愉しむことにしている。大河ドラマは面白い。

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