2015年2月10日火曜日

あて布縫製

デッキのオーニングの補修のために、あて布を探していた。古いジーンズでも思っていたが、布地が少々厚めのため扱い辛い。

手芸店をのぞくと、ジーンズ地はあるが、結構高いので、どうしようかと迷っていた。丁度、別の用事があり100円ショップをのぞいてみると、なんと丁度良い厚みのジーンズ地が売っているではないか。面積も丁度良いので買ってみた。

ルナ艇長曰く、あて布はボンドで接着して縫製するといい具合になるとよ、とのアドバイス。よって布地用のボンドも手芸店で買いもとめた。

あとはルナ艇長の蔵にはいりこみ仕事をするのみである。
セーラー達は、ミシンも使い、電動工具を使い木工や金属加工をする。以前にも投稿したが、皆さん器用である。

セーリングボートのメンテナンスショップが育たないのは、器用なセーラーが要因のひとつかも知れない。
そう言えば、ルナがコックピットにスクリューの点検ホールを付けて貰う作業を請負ったYさん、朝方早くに穴明けを作業を終わらせたとか。ルナ艇長曰く、我々の目の前でやるとすぐさま真似しよるからと。多分、その曰くは正しい。

あて布縫製、これはノウハウもなにもない。補修縫製、小生でも出来る作業。しかし、ルナ艇長が、ボンドを着けるとよいと云い出すとは、おぬしできるなって感、であった。
ミシン針に接着剤がまとわりつくことも無いとか。

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