2018年4月7日土曜日

今日も・・・

今日も朝から風が強く、海上も荒れ模様。まあ自然現象には勝てないと諦める。

寒い中、プロペラの処理を始めているとルナ艇長も来られた。
そうこうしてたら、ルナクルーのSさんが応援できてくださる。そのあと、Sくんも参加。
今日は塗り工程なのでとてもありがたい。Sさんは手慣れたもの。Sくんはローラーを使うのは初めてで、かつ、愚艇の船底は凹凸だらけで塗り辛いため、大変だったと思う。加えて気温低く寒い、それに雨みぞれで作業性は最悪。
二人方の応援がなかったら、明日も塗装工程 part2になっていただろうと、ルナ艇長とで話したところだ。Kさんも夕方のぞいてくれた。明日夕は我々を車で送ってくださる。

今回はお試し工程というかチャレンジがひとつある。それはプロペラ塗装で本来は古いペラクリンを全て除去、ピカピカにして新しいプライマー処理を行い、そのあと防汚塗料を塗布するのだが、写真のようにタッチアップにチャレンジしてみる。

メンテナンスプロのYさん、ルナ艇長、メーカーへ相談、で結果としてやることにした。
先日のSYHのMさんのお話もあってのことで、まあどうなるか。
メーカーはタッチアップの結果を是非教えて欲しいと云われたので、写真も提供するよと約束した。
船艇塗装も地元のプロの方は1回塗りで充分と云われている。ルナ艇長と来年はこれへもチャレンジしましょうかと・・・。

プロペラを掃除しているルナ艇長。
やはり先端は周速度が速いので剥離が目立つ。
プロペラ入流側
ダメージは先端部に集中する。
このクレーンにはロードセル(重量計)が付いている。
この設置には少々アドバイスを申し上げた。

2018年4月6日金曜日

今日の嵐は・・・。

嵐の中をヨットが曳航されハーバーに緊急入港した。
作業中に沖にみえてて、気になっていたヨットだった。ルナ艇長や他のセーラーとで舫の手伝いなどしながらうかがうと、エンジントラブルに見舞われ、VANに連絡して曳航してもらったとのこと。
スキッパーが、誰かエンジンに詳しい人はいないだろうかと云われたので、Yさんの作業場へ行って事情を説明してポンツーンに行って貰った。点検の結果、燃料ホースに不具合があったようだ。修理できてよかった。

坊勢を出港して海峡を越えホームポートに戻る途中のトラブルらしい。
シニアセーラー4人は艇名入りのお揃いヘリーの赤色ライジャケがなかなかお似合いだった。桜マーク・・・、このようなお洒落なライフジャケットはどうなのか。

さて今日の作業、
朝から船底を塗ろうとマスキングテープ貼る。一部塗料の剥離があったので、それを処理してシージェット013バインダーを塗布したところで雨が降り、風も吹きまくるので午後から作業は中止した。とてもじゃないが、無理。
昨日メンテナンスを終えホームポートへ戻られた艇長はよかったよかった。

そういえば日本周航のとき、小樽の裕次郎記念館でルナ艇長が、裕次郎のサインが刺繍されたデザインのキャップを買われた。セーラーとしての裕次郎ファンでもあるのだろう。
先日のNPO理事会で、それを被っておられたが、石原裕次郎と云えば、映画、嵐を呼ぶ男も有名。
そうか、今日の嵐は・・・。
明日はクルーのS君が手伝いに来てくれるようなので助かる。

2018年4月5日木曜日

メンテナンスデイズの始まり

今日から、メンテナンスデイズの始まり。
7時50分に舫を解く。
港を出ると風は北東で風速11m位あったが、波は立たないので回航は楽だった。KYH着は8時55分、予定通りの到着。

ルナは昨夕に回航してて、朝一番に上架。続いて愚艇となる。既にalbatrossのH艇長はメンテナンスを行っておられ、その進み具合には驚いた。夕方には、ハーバーを出港して、ホームポートに戻られた。まあ、早いのなんのって。Iさんが丁寧に青い海藻の汚れを丁寧に落としてくださり、本当に助かった。薄いメッシュたわしが効果あるようだ。

船底の付着物は少ない。大きな牡蠣のようなのが3個あっただけで、ジェット洗いを2回するとわずかに着いているフジツボも全て落ちた。
プロペラにも付着物は少なく、フジツボが付いてても指で直ぐ落ちる。パラクリンは結構効いているようなので、今年はタッチアップを試みてみようかと考えている。

帰り際にバインダーを50箇所位刷毛塗りする。それとジンクを外す。これがあまり欠損してなく皆さんのご意見をうかがう。プロペラシャフトはジンク取付部のみを200番のペーパーで磨く。今年は新品を付けておくつもりだ。

明日から天気がぐずつくとの予報、ルナ艇長或いは愚生のどちらから雨男・・・。
まあ、ゆっくりやろう、かい。

こんな調子・・・。
意外と貝は着いてなく、嬉しかった。

2018年4月4日水曜日

窓の外の風景

オフィスの窓から外を見ると航空機が着陸態勢を整え飛行場に向かうのがみえる。大型機は長い方の滑走路に進入し、プロペラ機は短い方へ着陸する。着陸態勢の航空機が滑走路に平行に進入しない。ってことは、横風を受けての着陸態勢、所謂クラブメソッドでの着陸かな。

自宅の窓からは桜の古木とその横のアメリカフーの大木がみえる。咋年冬、この大木は枝を落とされてしまい、今はもの悲しげにみえるが、然し、夏には再び枝を伸ばして、多くの葉を繁らせ、これ見よがしと・・・。愚生の好きな窓の外の木々である。

キャビンの窓からもいい風景を見ることができる。
勿論、それには各地の港へ出向いて係留する必要がある。そのキャビンの窓からみる風景は窓枠絵になる。
車窓からみる湾と海峡や灘、これらは変化に富む。
航空機の窓から眼下のヨットをみたときなどワクワクした。窓の外の風景は、どの乗り物からみても、とてもいい。

どこの空港だろうか・・・、
ああ羽田のジャケット式の飛行場かな。
何度か掲載したけど、いつ見てもいいショット。
以前、blog投稿の写真には、乗ってる飛行機の影が海面に映っていた。

2018年4月3日火曜日

生物反応・・・

今日は午前中用事を済ませ、お礼状のハガキを書く。普通のハガキにヨットレース模様の写真を印刷してみたら、なんか味わいのある1枚になった。

blogの写真は北海道瀬棚辺り、このセール展開からすると多分風速は12〜15m位あったのだろう。この前日までは30m位の風速で沈殿を強いられ、それが緩んだのをめがけて出航した。そんな感じである。波は無いように見えるが、そうでもない。

この地域の風、山を越えて吹く北東の冷湿な風を山背と呼んでている。この風、作物に冷害をもたらす厄介な自然現象。
先日から田辺英蔵さんの”日本人は海が嫌い”を読んでいると、このような気象条件もその要因のひとつかなとおもったりする。

その本に”生物反応ナシ”という題目のエッセイがある。自然に触れる生物は五感が働く。ただ、陸(おか)で過ごすのと、たとえ80数日でも海でのそれとは、また違ったものとおもう。この頃は、風にも、波にも、寒さにも慣れてきた頃で、ある程度五感は・・・。

少なくともホーム海域ではこのようなセイル展開で遊ぶこと、いや、スポーツを楽しむことはあまりない。
生物反応アリは、アウェイならばこそか・・・。

艇と陸の関係方向から、小樽折り返しの航行。ルナ艇長撮影の1枚。
セイルをはらむ風を厳密にみると山背の方位と少し違うような気もするが、
強い風は総じて山背・・・。

2018年4月2日月曜日

春爛漫の週はじめ

入学式に親子で出席するだろうか、娘と母の姿を多く見かける。出社途中の車中でblogを書き始めていると、隣の席にその中のお二人が座った。女子大の入学式だろう。新幹線駅では入社式に参加する集団を多く見かける。みんなすぐに判るスタイル。エレベーターの中で、今から入社です、と云われて、ああ、ここもそうかと・・・。桜が似合う。

小さな子供たちの入学式はもう少し先かな。その頃の桜は散りそめなんだろう。
そういえば、昨夕、ちびギャン達と夕食を済ませての帰りに、女の子とご両親が中学校の下見に来ていた。門をのぞいてる姿は少々不安げのようにもみえるが、希望に満ち溢れていること違いない。
春爛漫の週はじめ、多くの人たちが巣立っていく。

2018年4月1日日曜日

春の海を山頂から

見慣れた海苔網、今は収穫の最盛期であるのだろう。この周辺の海域で獲れる量は14億枚とか・・・、海苔の寸法は昔から変わらない、所謂、のり巻き、巻き寿司のサイズ。
今年は海苔の収穫量がひときわ多いと報じられていた。

ヨットの航行では、海面に敷きつめられている漁網には神経を使う。然し、電子簡易海図のニューペックが出来てから、その心配は殆どなくなった。
Kurenai & Luna で航海した北海道の沿岸は網だらけで、このニューペックがなかったら、とてもじゃないが航行できなかった。日本の海岸沿いはどこも同じだが、北の海は特に多いような気がする。

天気がいいのでその海岸沿いを10数分ドライブすると縦走登山口に着く。その公園で懐かしい酒田の名前を発見する。酒田の町のケルンの老バーテンダーのこと、海上保安官たちのことを想い出す。

ハイキングした頂上から眺める春の海は、とても静か、そして美しかった。ヨットが数艇遊んでいた。そのうちの1艇はお洒落なセーラーMさんかも知れないな・・・。

山形県酒田市本間美術館の名を見て懐かしく思う
春の海 終日 のたりのたりかな
蕪村の句碑
春の海を山頂から
ちょっと見づらいけど
海上の手前は海苔網
その向こうにヨットが のたりのたりと