バンコクの記憶

今日から艇のメンテナンスを予定していたが、朝から荒天、様子見だが、結果、残念ながら延期となる。

社の連中から手伝うとのメールがあってたけど彼らは現役なのでこれが日曜しか来れないからまあ影響はない。寧ろホッとしているのかも知れない、と云えば叱られるか。

夕方、ルナ艇長から連絡いただいたので延期した旨と行政対応の書類を作成いていることなどを説明する。その他、NPOの仕事内容も話す。

またメンテナンスのプロのYさんに注文していた塗料等の受け取りが遅れるのを連絡をする。

夕方、バンコクからメールがあり、思わず昔々の記憶がよぎる。若い頃にチャオプラヤの脇にあるホテルに泊まる、普段はそこに泊まることはないが当時の役員お付き仕事なら投宿できる。ドアマンから名前で呼ばれたり、チャオプラヤに面する屋外テーブルでの早朝の朝食などいろいろなことが過る。