午前中は艇の片付け、M艇長と昼食を済ませて、ルナ艇長も加わりコーヒーを飲んだ後に、タンク用のバルブの点検整備をやった。
温熱タンクの水循環をやった後に、シンクの下から排水が漏れているのに気づく。ダブルシンクの一つの排水口の継手が壊れている。
原因はバルブ点検の時に排水ホースが邪魔になったので、ホースを引っ張った時なんだろ。
何にしても交換せねばならない。M艇長曰く、普通の排水用のジャバラホースで対処できるのではと。
取り敢えず壊れた継手を外してみて驚いた。これどんなプロセスで作ったんだろうかと、写真ではわかり辛いけど、手に取ると、まあ不思議な構造である。
継手が壊れた方のシンクは通常は使わないのでホースに木栓を打って片方のシンクからの排水を止める応急処置をする。
木栓を打った状態。 プラスチモの木栓セットが役に立つ。 |
白のエルボとくろのスリーブが一体構造になっている。 どんな加工されたのか、さっぱりわからない。 |
スリーブを外した状態。 下が温水用タンクで、赤いホーズは熱水が通る。 ここらの構造は未だによく理解できてない。 |
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