2021年5月18日火曜日

古都の名刹

友人の山彦Mさんから、テレビ番組の紹介があり、昨夜、それを観た。それを今朝方メールすると、番組の主たる登場人物が彼の古い友人であったことなどをうかがう、友人の古都の名刹の和尚、14世紀頃の寺にまつわる歴史を紐解きながら解説くださる。

もうひとかたの若手の学者は中世の日本史を太平記の内容等を交えながら紹介される。その中、奈良と伊勢を結ぶ街道のくだりでは、伊勢から海を渡ると、さらりと説明なさる。

そうか、伊勢からなら、熊野灘を一つ避けることができるなと思うも、その先にある難所、遠州灘を越えるのも大変であったろうと、勝手に想像する。
しかし、古都の名刹、歴史は深い。Mさんの人脈も深い、それに広い。

昼頃、雨の合間をみて図書を取りに出かける。セーリング雑誌、それも昨年のもの。今年のは順番をだいぶ待たねばならない。

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