セーリング中のヒール(艇が風を受けて傾く)や悪い波などから、落下防止の無いところの物が落ちてキャビン内は足の踏場がなくなる。ルナはショックコード(ゴム紐)を棚にクロスに編み込んで落下を防いでいる。
愚艇は本とCDの落下防止を、太めのショックコードを簡易的に巻いたりして、防止策を講じていた。その時は、ネットで防ごうかとも考えるのだが、過ぎると忘れてしまう。それとまあ、ネットを引っ掛けるにはフック等が必要となる。シール式は心許ないので、どうしてもねじ式になる、ただ壁などをあまり傷をつけたくないので躊躇していた。でもここにきて、みえなところにフックをねじ込むか、と思いその位置などを今日確認した。
ネットはクルージング時に使う果物やパン用ハンモックを応用する考えである。ではクルージン中の食料用はどうするのかとなるが、まあ、その時は臨機応変にすればいい。
帆走時にガラガラどっしゃんと物が落下すると気が散り危険でもあるから、この際、処置しておこう。
少ない本とCDだけど、 落下すると結構散らかる。 |
写真左下、 落下防止に横平棒がついている。 |
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