市役所と商工会議所へ、NPOの来年度行事の相談に理事長とで出向いた。両者のタイムラグがどうしても3時間半ほどあるので、世間のお昼休み中に艇でごそごそと課題を済ます。そのひとつは、暖房の排気ホースのテーピング補修、M艇長から耐熱テープを貸して頂いたので、それ巻きつける。
今日は役所等の訪問なのでラフな服装では如何かと思い、いつものデッキシューズなど出立はやめにした。よってバウロッカーに保管している20年も前のスニーカーに履き替えようとしたら、ソール部がツルツルで、とても危険なのがわかった。よくみてみるとゴムの経年劣化は否めないけど、なんとか蘇らせる方法はないかと思いまずはアルコールで拭いてみると、効果は出るも、暫くすると薄れてくる。では、水洗いして目の細かいペーパーで底を研いてみようかと・・・。時間切れでそこまで出来なかったので次回再トライ。
ルナ艇長がスニーカーの写真をみるなりこれは廃棄だ、と。ご本人の足元をみると新品のデッキシューズがひかっていた。
このようなところに潜って作業する時には、 スニーカーは最適なのです。 |
これはとっくに20年を過ぎてる。 だけど、お気に入りで、まだ使えるのだから、 捨てるのは、勿体無い。 |
これがそのソール部。 グリップを効かせる、猫や犬の足裏にある波型模様は まだ十分残っている。 |
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