ツバメ号とアマゾン号、その訳本と原本のパーパーバックをいい機会だったので、ちびギャン達に紹介、手に取らせてみる。
邦文のほうは少年少女文庫シリーズとして、小学校の高学年を対象として発行されている。漢字のルビは一部にはあるけど、充分ではないので、まだまだ読むのは早い。
ただ、原文も訳文もページにあるイラストは同じなので、同じ本であることは理解する。
また手に取ったペーパーバックの軽さに驚き、それぞれいろいろ反応していた。邦文は上下2冊、パーパーバックは1冊であることになぜって感じだった。まあよかったのかな。
邦文にのみ「小帆船の各部」としてクリンカーのセーリングボートをとても丁寧なイラストで描いている。そこもしっかりとみていたようだ。各ページのイラストがとてもいい。
そのちびギャンから、先ほど、近々、艇泊したいとのリクエストがあった。
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