久しぶりのRRS2017-2020、付則を含めて各章をバラバラっとめくってみた。
それは、今期の認定レガッタ等にサイスティナービリティを導入することが決まったので、レース公示や帆走指示書へ具体的な取り組みを記述しただく依頼をする、その文章作りをやっており、そのために、パラパラ捲りが必要であった。
けれど、これが意外と・・・、まあ早く文章を完成させねばと。
規則4章に加えて、付則 J、K、Lなど読み込む。昨年の江ノ島ワールドカップにおける、各国の選手のサイスティナービリティへの意識は、とても高いとの報告がある。
今朝も英国人のMさんと1時間以上電話で話す。まあ、新しい試みは大変ってことになるけど、ガイダンス内容は少し努力すれば出来ることなので、それを推進していこうと云うことになった。
そういえば、RRSは来年改定期でもある。次発刊のRRS2021-2024に何か改訂がなされのるか、今まで通りなのか。まあ楽しみである。
我々のスタンスは、ガイダンスをもとに、仲間を増やしながら「出来るところからはじめる」である。
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