このレースはAクラスは6艇、Bクラスは14艇に分けられて、3レースともに同時スタートで行われる。このレースを始めた頃は、いわゆる三角コースだったが、数年前より風上・風下コース、いわゆるソーセージコースにかえた。
Bクラス優勝艇若手セーラーのTくんの優勝スピーチはそのことに触れていた。演台下の愚生の顔をチラチラ見ながらレース好きセーラーの印象などを話してくれた。このスピーチを聴いていると、なんか疲れが吹っ飛んだ感じだった。
今朝は今朝で、ヨットレースの全てに亘って厳しい指導をなさる御大から、わざわざ電話を頂戴する。いろいろな情報が入っているようで、結論として、評判良かったよと一言。
あとはオリンピックレースのダブルスコア制度の話題を持ち出されるなど一段高いレベルの指導話となる。また、#2レースのDNSか DNCかの判定論では当初、御大はDNSであるとと申されていたが、詳しくレース海域の状況説明をすると、愚生の判定したDNCを認めてくださる。通話時間は40分間を過ぎていた、お電話を頂戴したお礼を申し上げきった。
そうそう褒める人ではないから嬉しくなり運営メンバーの方々へも連絡を差し上げた。
また夕方は関西YCから初参加された艇長よりもお電話をいただく。とても楽しかったとのことと、中村水産提供の賞品のとても美味しいく新鮮な活海老にスパークリングワインや赤ワインで、セーラー全員でレース後の宴会を楽しんだと・・・。
このことは中村水産社長のTチャンに伝えねばならない。
前夜祭を兼ねたイルミネーションは40艇が運河を埋めた。
愚艇のイルミネーション作業をI女史とRさんがやってくれたが、少しの手違いから、マストクライムの羽目となる。それと残念ながら、ドローンを飛ばせなかったので、マストトップからカメラでパチリ・・・。
関西YC所属艇 |
スタートを切ったところ。 X旗も第一代表を掲げることはなかった。 |
R旗の使用方法は関西YCで学ぶ。 今年は旗を購入してくださったので大きくて見やすい。 |
手前がAクラス優勝艇。 |
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