前稿の続き、
テムズ川の外洋船舶航路がタワーブリッジとロンドン橋辺り迄・・・。ロンドン市周辺の岸辺をPOOL OF LONDONと呼ぶらしい。
そのプール オブ ロンドンエリア、タワーブリッジ横にSt. KATHARINE DOCKがある。19世紀からあった港湾施設だそうで、周辺には倉庫群もあった。もうだいぶ前のことだが、人通りの少ない倉庫群を抜け地下鉄の駅迄歩いたことがある。
St. KATHARINE DOCKからの船舶の入出港ではテムズ川との水位を合わせることが必要で、その仕組みとしてTHE LOCKという装置がある。現在は
セーリングボートやモーターボートの係留場となっているので、テムズへの出入りに使われる。
その係留されている船舶の中で、港湾施設であったことを思わせる、歴史を感じさせる、木造帆船が係留されていて、そのブラウンセイルになんとP&Oとプリントされていたのにはびっくりした。流石、英国だと、ここでも思った。
明日はこの中の船溜り写真を・・・。
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イラストで動きが解る |
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ゲート、どちらがテムズ川の方か・・・。 |
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開閉式の橋が開き、大型のヨットが入っていく。 |
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防潮堤。
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St. KATHARINE DOCK、歴史ある場所。 |
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ゲートの右側がテムズ川。 |
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水を抜いている状態のDOCKの中。 |
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