2019年1月11日金曜日

ヨット係留場の側に

ヨットの係留場の側には、古い建物がいくつも残されている。その建物を個人で保存されてることに、敬意をはらわねばならない。工楽松右衛門翁旧邸もそのひとつ。
ジョージ・ルーカス曰く「過去と未来から学ぶ」、つまり温故知新。

折角だから、松右衛門帆とセイルについて、何か・・・。
この街に関わってそろそろ半世紀、NPO法人活動のお手伝いは、なにができる訳でもないけど、微力ながら地域へのお返しのような意味合いも。なにを生意気にって云われそう。

あと、係留場の側には、米国製大型キャンピングカー利用の居酒屋、牡蠣料理屋、民家を利用した喫茶店などもある。

行灯
夜は燈が灯る
ガラスは古いものだろう
三連蔵と云うらしい
緑青が古さを物語っている

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