NPOの活動拠点の行政に提案をするため、朝から出かけた。
準備資料などを整理、史跡文化財の拠点を軸に、江戸時代に開発された「松右衛門帆とヨット」というタイトルで企画案を理事長とで提案した。
丁度、日本遺産指定を受けるなどタイミングもいい。
北前船(松右衛門帆)を辿るルナと愚艇の小樽航海報告も、微力ながら、申請の・・・。まあ知る由もないこと。
今年の万灯祭イルミネーション点灯式(兼MHヨットレース前夜祭)での市長ご挨拶のなかに、わざわざ小樽航海に触れて頂いた。曰く、今夜、堀川運河に集まった多くのヨットの中に、二人のセーラーがいる。彼らは松右衛門帆の北前船航路を辿る航海をやったと。
松右衛門帆と現代ヨットセイルで、何か物語作りでもできないだろうかとM室長と話し合った。
そのあとTYCへ行ってみると、ブルースカイM艇長とかざK艇長がいたので、なんやらかんやら話し込む。冬季らしくない浜の爽やか風にあたっていると、午後からの予定がなければ、この風で遊ぶこともできるのにとおもった。
さて、本題の史跡文化財を軸に・・・。
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