昨夕の記念行事での宴の一幕。
お祝いの獅子舞から始まり、中国伝統の変顔の演舞となり、最後の二胡の演奏では、蘇州夜曲から始まる。これを聞くと10年数年前に蘇州、無錫を訪ねた頃を思い出す。この曲にはやはり二胡の演奏が似合う。変顔の瞬間には何度見ても驚く。どのような仕掛けになっているのか・・・。
獅子舞は2人で一頭を操る、その俊敏な動きにもびっくりする。リハーサルを見ていると、上半身は体重の軽い人で下半身は足腰のしっかりした人との組み、息のあった動きをするは、なかなか。
どれをも長い歴史に裏打ちされた文化芸術。変面の演者は昨年とは違ったような・・・。
変顔の1シーン、 何面も瞬間に変わる。 |
二胡の演奏、 蘇州夜曲がとてもいい。 |
ダイナミックな動きをする獅子舞。 |
その一頭・・・。 |
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