ここ何年か、周りで一緒に仕事をする人の殆どは、愚生より若い。
所謂、サラリーマンもいれば、会社を経営者する人もいる。日本人も外国人もいる。
その中、会社を経営してる若い人と時折会って、話を聞いたりする。意見などを求められれば、助言をするも、さほど教えるようなことはない。寧ろ、彼らが持つ課題から学ぶことのほうが多いとおもう。
話していると、今どきの若い者は・・・といわれた日を想い出すこともあるが、その今どきは、当時とは環境もおおいに変わってきている。例えば、瞬時のうちに世界中と繋がる通信インフラなどがそのひとつ。そんな環境下で、今どきビジネスが展開されている。
我々のその時代とは、道具の整い方などが、だいぶ異なる。然し、仕事の本質はそうそう変わるものではないのでは。
みていると、やはり、こうしたいと思わないと、そうならない、ということをベースに仕事に取り組んでいるようだ。
今どきの若い人たち、・・・なかなかのもんだと、親い数人をみてると思う。さて、彼らに頼まれていることを、こちらも実践せねば。
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