ほぼ毎日といっていいくらい、日本海北西部の海域に濃霧警報がでる。
この時期に、そうなんだと、思う。6月の三陸沖もこの警報や注意報に出くわした。海上で霧に囲まれるのは怖い、サーッと短時間で囲まれれてしまうと不気味だ。津軽海峡を越えてからは、いつも傍らにフォグフォーンを置いていた。
この警報情報を受信すると、その海域でヒヤヒヤしているヨットセーラーもいるんだろう、フォグフォーンを傍らに置いて・・・。
暦の上では残暑見舞いだが、それは名ばかり。
ほぼ毎日が酷暑で、それに大雨警報や雷注意報、突風注意報が発令されては解除されている。加えて関東以北は台風に見舞われる。北太平洋沿岸部は大きな波が立っていると報道されている。そのなかには、ついこのあいだ舫を取らせて貰った港もある。自然の厳しさ、それはその大小に関わらず、大変だ。
今もテレビのテロップに、洪水による避難勧告が流れている。
このほぼ毎日配信される気象情報、いつまで続くのだろうか。
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