車窓から湾をみると、外国航路の本船が2カ所の国際港に向けて航行している。ひとつの水域に2カ所の国際港があるのは、この湾に限ったことではない。
太平洋航路を日本に向かう本船は、関東や関西、中部など何処に入港しても同じこと。この湾もどちらの港に入っても大差ない。
湾をみてるあいだは、目線はずっと海、岸から沖まで。セーリングしているヨットを探すも、今日はみなかった。
然し、今日の車内は空調が効いてないような蒸し暑さだった。また事故で遅れていた。乗り換えた電車は最悪で、芋の子を洗うよう状態、それも遅れに遅れていた。まあ、遅れてきた電車に乗るので、目的地到着は少々の遅れですんだ。
どの季節でも、湾をみてると、気分はいい。でも車窓からでは、頬に風はあたらないので、その分、気分はよくないか・・・。
湾をみてると、週末はここをセーリングしようか、とおもったりする。この7月はじめは水道から湾に入り、海峡を越えた。湾をみてるといろいろおもう。
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