日本は春爛漫の季、あちらこちらで桜が咲きほこる、開花前線と伴に。住いの共有敷地に植樹されている数百本の桜も満開で美しい。
桜をはじめ、敷地内の様々な樹木や芝などを緑の会の有志の方々がボランティアで管理くださっている。その管理の良さは有名である。
この時期、夜は夜で紅白提灯にあかりが灯り夜桜も楽しめ敷地内が華やぐ。ここに住んでいる以外の人々も花見闊歩する。
ここ数日は雨模様とのこと、早く開花した花びらは先に舞い散り、小径の絨毯となる。そのピンクの花びらは水玉模様となり小径のレンガと合う。花びら全てが散り終えたあとの葉桜、これもいい。
共有の敷地は広いが古い住宅ゆえに住み辛らさはあるも、桜のあとのツツジ、いろいろな樹木や芝のある環境から離れられない。愚生の好きな大木も窓の外にある。
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