2013年4月30日火曜日

#3レグ沈殿&道後温泉

 #3レグは沈殿。本日、明け方よりの雨。予定通り?ここほりえ海の駅で天気待ちをしました。バス、電車で50分で道後温泉温泉につかって近所の食堂で昼食、メインメニューは鯛めしでありました。
Luna s.K
 天候不順で、道後温泉の坊ちゃんの湯を楽しんだとメールです。地ビール、それも黒ですね、このジョッキの大きいことが・・・。昨夜のBARの延長線上でしょうかね。鯛めしか、美味いでしょうね。
 このような、温泉めぐりのクルージングを出発前のルナ艇長にお勧めしました。特に九州は温泉だらけですかね。このロングクルージングでしっかり下調べお願いしますよ、そのうち、Kurenai and Lunaで・・・。明日は冬的気候の様子、松山はそうでなければいいですね。
kurenai k.O

坊ちゃんの湯ですね。
この二人は左に見える人力車の車夫ですか。
このジョッキ、デカイわ。
道後地ビールの黒ですか、いいですな・・・。
湯上りセーラーIさん、どこ見てごジャル。

ルナ‘s BAR

ルナ艇長より「I氏の写真、これはどうでしょうか」とのメールがありました。
ルナ`s BAR開店でしょうね、この雰囲気は。それにどうもIさんがチーフバーテンダーのよう、いや、チーフドリンカーか・・・。(食事の写真もありましたが上手く張り付きません)
 いろいろな酒が並んでいますね。この航海で更に積み増されることでしょう。だって焼酎の本場、九州、それも錦江湾内を目指しているわけですから・・・。加えて帰り海道の北部九州は日本酒がこれまた旨い。
 先日、事前調査報告した長崎鼻、あそこは浦島太郎、竜宮城伝説の場所でもありますから、開放感がそちら方面へ向うかも・・・。沖縄クルージングでの宜野湾の夜、覚えてますか?、ルナ艇長殿。
Bon voyage

ご満悦な雰囲気で・・・、
ルナのキャビンでくつろぐ、チーフバーテンダーそれともチーフドリンカーのIさん。
スコッチ類の横に電気ブラン?!、なんでもありですね。










2013年4月29日月曜日

ヨットルナの#3レグ

 今日は三机迄の予定を天候と排水の不調から松山の「ほりえ海の駅」に泊地変更するとの連絡がありました。
 ほりえ海の駅には13時過ぎには着岸、排水もいつの間にかうまくいくようになったとのことです。排水をよくする薬剤も購入したが使う必要はなかったとのことです。
 今朝は今朝で、メールの調子も悪く写真の配信が出来ないとの連絡がありましたが、それも現時点で解決してます。
 写真は「ほりえ海の駅」と昨日の泊地の「ゆたか海の駅」です。堀江から道後温泉まで足を伸ばしているかも知れませんね。
kurenai k.O

ほりえ海の駅、バースは空いてますね。
昨日の泊地、ゆたか海の駅、17時30分頃。
この写真、絵になりますね。


一人前ってか・・・

 一人前にはいろいろあるようですが、当クラブでは海に「ハマる」ことが一人前になる・・・。この仮停泊場では、そのハマるが初の出来事でした。つまり一番乗り、いやハマリか。
 ルナ出港模様は既にお読み頂いたと思いますが、その朝、見送りに出港しようと準備中に隣のボートの舫いロープを艇から外すなどの作業中に「ドボン」でした。
 同じく見送りに来ていたブルースカイ艇長もそばにいての出来事でして、落ちる瞬間は見てられたかどうか。
 まあ運動神経の機敏さからか、胸まで浸かった瞬時にアンカーローラー補強ロットを掴み、パルピットに手を伸ばして、このような格好に。
 ベストの左ポケットに携帯電話が入ってまして、それが防水仕様でないので浸かってしまうと、本体も情報も全てアウトになるので手を離す訳にまいりません。
 ブルースカイ艇長に早く引き揚げてよと云うと、「チョット待ってカメラ準備するから」だって。このあと、引き揚げて貰う訳ですが途中で、手が滑りそうだとか言われながら、まあなんとか引き揚げて貰いました。
 途中アンカーローラーのガイドバーにスラックスが引っかかり、お尻部分がビリっと、かぎ裂き。
 その後の見送り伴走中、ルナ艇長から国際VHF無線72chで、「出港直前、落水してくれたお陰で、ルナはこれから無事な航海が出来る、ありがとう」と。
 その無線を聴き、一句、「落水の春の海は冷たくも、その興、ルナの安出に継なぐかな」か。

泡立ってるのが落水の証明・・・。
しがみついてる姿、意外と腕力・グリップ力あるんですね。
胸まで濡れている、お尻のかぎ裂きは見えません。

着替えたあと、履き替えたデッキスニーカーをまた落とす・・・。
まあ、なんてこった

2013年4月28日日曜日

ヨットルナの#2レグ

 ルナの第二レグは「ゆたか海の駅」です。午後3時過ぎに着岸したとルナ艇長より携帯メールがきました。チョット遅れてメールをみました。今日もいつものメンバーで係留地で、ワイガヤやってました。
 そのメールには写真を添付しメールと他からのメール転送したがそれらは届いたかとのことですがどうもそれが届いていません。多分ipadからメールしたのでは?!と思います。
 今回はLTE(ロング・ターム・エボリューション)発信機を積んでいます。パソコンでもipadでも対応可能です。ipadは写真添付などがどうも・・・。
 よって状況写真はありません。この海の駅は無料ですよ、確か。



2013年4月27日土曜日

ヨットルナ出航午前7時

 今朝7時にルナが出航しました。6月初旬迄、九州の港、港を旅するロングクルージングです。
 艇長にIさんとSさんが同乗、Iさんは最後まで一緒に旅します。九州の温泉やら、美味しいもの食し楽しむことでしょう。
 出港時はご家族の見送りがあり、お孫さんからお手製の鯉のぼりのプレゼントを受け取り、バウ(船首)にセットされてました。
 くれない丸(kurenai)もブルースカイ艇長とで見送り出港しました。国際VHF無線で交信テストも行い、15哩以上離れても交信可能であることを確認しました。
どうも、kurenaiの無線機性能にチョット課題があるような・・・感じです。
 #1レグは与島まで、17時30分位に入港したと思います。
 いやー、この日は朝っぱらからいろいろありました。それは後日投稿と言うことでお楽しみ下さい。


鯉のぼり?を受け取り

バウに取り付けているところ。

ほぼ取付完了か。

いざ、出航。

手を振っているルナ艇長

皆さん順調に・・・。

ではよい航海を。






2013年4月26日金曜日

ルナのロングクルージング

 昨夜、ルナの春季ロングクルージングに参加するセーラーIさんから下記のよう、一報が入りました。今年は九州を時計周りするとのこと、レグ数は30を超えるようで、6月初旬に帰港の予定です。
くれない丸8kurenai)の参加・・・、未だ身柄拘束中?!(笑)、自由は利かない状況でロングはできません。
 Iさんより、本日、就航準備のため、水・軽油の補給等、作業をいたしました。
その後、料理が得意でない両名(ルナ艇長のK氏・I)で高砂のショッピングセンターの「西友」へ買い出しに出かけました。
 ビール・つまみ・保存食のご飯・パスタ等々買い、カップラーメンのコーナーへつき、定番のカップヌードを籠に入れていた時に、K艇長曰く、「チョット豪華にしようか」と言って、何を取るのかなぁ~と思っていたところ「日清のラ王」でした。
  エッ、これが豪華。これには、私もビックリ。料理が得意でない両名の今後の食生活が心配になってきました。当分は、コック長のS氏がいてくれるので、安心ですが、S氏がいなくなると・・・・
 どのようなセーリングになるやら、乞うご期待を。
 kurenai and Luna編集部としても今後、送られてくるであろう、オーナー並びに特派員セーラーからの原稿が楽しみです。1ヶ月とチョット、きっと面白い話が出てきますよ。ブログをお読み頂いている皆さんもお楽しみに。

2013年4月22日月曜日

ヨット上架整備のお疲れさん会

 週末は、3艇の上架整備のお疲れさん会の小宴を行いました。当日ルナ艇長と打合せをすることになったSさん合流。
 小宴メインディッシュ、いやメイン盃(グラス)と云ったほうが良い・・・、要はお酒メインでして、
ルナ艇長ご自慢の日本酒、これは倉敷と鳥取のそれです。両方ともルナ艇長に関係あるところで作られたものです。倉敷のそれは親戚の歴史ある作り酒屋の酒蔵から。
 両方とも、冷やで飲むとスルリと喉を潤しながら五臓六腑へと利いてきます。
あとは芋焼酎のお湯割り&ロックをほぼ一升を飲まれ、加えて金麦とウイスキーロックなど。
 残念ながら日本酒とKさん持参のNapa Valley2006年赤ワインの写真を写すのを忘れました。(いつもながら、一番大事なことを忘れてしまう)
 サイドメニューとしては、ルナの名物3K料理の進化を考え、鯖缶・野菜・柚胡椒・ポン酢鍋、それにキャベツ&アンチョビ炒めと、ジャガ+スパム炒め&黒胡椒。つまりキャベツのKと黒胡椒のKをもじったもの。勿論、これらは缶詰主体ですから、Kは缶詰のK。
 「詰」まるところ、缶「詰」料理の実践でして、これらを囲み上架整備お疲れさん会と称してワイガヤをやった次第、小生の缶詰料理に付き合って頂いたってことです。
 そこからキャビン夜話になりまして・・・、気がつくと23時30分、そこで半分の方々が離艇。そのあと24時30分まで残り3名で。なお、この日のキャビン夜話の内容は後日また投稿。

鯖缶鍋 with liquor

その他缶詰類、勿論鯖缶も。
特等席でくつろぐIさん、いつも冷静沈着です。
食事を済ませJSAFの運営について、質問中のルナ艇長です。
腕組んで聞き入ってるブルースカイ艇長。
それを聞き入る、Sさん(JSAF役員)とアルバトロス艇長。
この頃のドリンクは焼酎になってます。




2013年4月21日日曜日

強風の親子ヨット教室

 今日は18ノットの北風で海上風警報が出ていました。強風の親子ヨット教室です。
 春の親子ヨット教室は昨年は雨で中止、今年も雨模様でしたから、朝一番の開講を昼一番に変更しました。
よって13時集合で13時30分に出港でした。今日は4家族の参加で、当方も3艇で対応しました。
 くれない丸には2家族の方々が乗船、アルバトロス艇長がサポートして下さいました。ふたりの子供達は小学校低学年で、それぞれのお母さんとお父さんとの参加でした。小学校2年生は英語の勉強をやってとかで、艇内の英語表記を読んでいました。
 男の子、ふたりはすごくお洒落な格好してまして、大人のスポーツ用品ブランドを着こなすんですよ。これは多分お母さんとお父さんのご趣味なのでしょう。
 北風ヒューヒューでしたが、子供たちはステアリングホイールを握って操船しました。なかなかの腕前でした。印象はと聞くと、とっても楽しかったとのこと。その言葉ですっかり疲れと傷?!が癒されました。
 実は出港前に、コンパニオンウエイのステップから滑り落ちて、背中を強打、「打ち身・あざ」が出来ました。何故落ちたか?
 午前中、Kさんとで艇の整備中、紫外線で目をやられたので、サングラスをかけてまして、それが鼻メガネ状態になってたんですね。上目と下目使いのレンズの屈折で距離感を失い、ステップを踏み外したわけです。
 見事に滑り落ちました、勿論キャビンの中にです、ですから痛いのなんのって・・・、暫く起き上がれませんでした。
 チョクチョク、海のほうへ落ちる方々もおられまして、その方々に比べると、わたしなんぞは足元にも及びません。
 今日のブログはそんな話ではなく、春の親子ヨット教室のことでした、写真をどうぞ。
陸上ラインと艇の傾き角からすると、
20度位ヒールしています。
キャビンを覗き込んでる子が英語を勉強していてドアの英語表記を読んでるところです。
そして、その子のお母さんです。
それに前方11時の方位にある2本の煙突の煙が水平、風の強さが判ります。
はじめまして・・・が直ぐにお友達に。
横のお父さんと右の子、親子です。
ロープワークを実践中??
子供たちは直ぐに遊びを発見します。
お腹が空いたって・・・。強風の中、おやつを食べる余裕の
将来のセーラー。
熱心にお菓子を食べてる。
お母さんは海から住んでる町を見ているところ。
メインセイルの2ポイント調整中のアルバトロス艇長。
お父さんは熱心にヨットのことを質問してました。
ラット(ステアリングホイール)を握って操船したあとかな・・・。
勿論、子供たちも操船しました。
参加者の皆さん、boys and girls。
右側はルナ艇長。春の親子ヨット教室主催のNPO理事長です。




2013年4月19日金曜日

知覧

知覧特攻平和会館を訪問しました。私自身の記憶に留めます、大切に。

2013年4月17日水曜日

ルナ航海の下見を兼ね・・・

 所用で鹿児島へ出向き、霧島温泉にどっぷり浸かり癒されました。
霧島温泉は源泉かけ流し、湯の花がプカプカと湯中に咲きほこり、身体にまとわりついてきます。
湯量の豊富さと成分などが17世紀発見当時と変わらないなんて、自然の力って凄いですね。
 明礬(ミョウバン)、硫黄、鉄分、塩分など夫々の成分ごとにお湯が分かれているところも、この温泉の特徴でしょうか・・・。で、龍馬さんとおりょうさんの湯治場としても有名です。
 前夜の宴会と2次会での睡眠不足のなか、大隅半島が薄らと見える錦江湾の入口、長崎鼻へ向かいました。僚艇ルナが今月末から九州を周遊するロングクルージングに出航、今回は、錦江湾に入るようなのでその下見も兼ねて・・・。途中、ヨットハーバーを2箇所みました、勿論、薩摩半島側です。
 航行については、開聞岳と桜島と、これ以上のランドマークはありませんから、それを目指せば問題ありません。
 岸寄りは洗岩などで危険が一杯、王道、つまり真ん中を航行すれば結構です。オンザロックはウイスキーだけ・・・。ルナはレーダーに加えて、ニューペックも導入したので、なんの問題はありませんけどね。因みに薩摩長崎鼻灯台情報は、北緯31度09分25秒 東経130度35分15秒に位置して、 光り方は群閃白光毎8秒閃光、光の強さは3,500カンデラ、光の届く距離は12海哩、灯台高さは水面から灯火まで21メートルですと看板に書いてました。(写真参照)
 ルナ艇長も鹿児島市内に暫くルナを係留して、霧島温泉、指宿温泉などへ湯治なさると良いと思います。また鹿児島市内の銭湯は殆ど全て温泉だったと思います。

斧を入れない霧島杉、♂なので花粉はありません。

湯けむりたつ霧島温泉郷。おりょうさんと龍馬さんの湯治場。
霧島神社の石段、龍馬さんもここを歩いたか・・・。
薩摩半島最南端から大隅半島を薄らと見る。
薩摩半島最南端、長崎鼻でその前の海は東シナ海。
薩摩長崎鼻灯台の表記板です。
灯台位置は、N31.09.25 E130.35.15 群閃白光 毎8秒閃光。






2013年4月12日金曜日

ヨット上架整備完了#5

 「kurenai and Luna」 「 くれない&ルナ」 「くれない丸とルナ」。着水を待つ2艇揃いぶみ。
 くれない丸の船底塗料はシージェット(seajet)033の紺色、ルナの船底塗料もシージェット(seajet)033の赤色です。シージェット(seajet)のメーカーは中国塗料です。
 毎回、塗料のメーカーを替えたりします。今回のシージェットの効果はどうでしょうかね。併せてペラクリンと云ってプロペラ専用の塗料を塗布する必要があります。これは防汚処理のためで、貝などの海洋生物が付着するのを防止するものです。このメーカーも中国塗料です。
 スクリュープロペラをピカピカにして、プライマーを3溶剤混合したものを塗り、その上からバイオクリンを塗ります。塗膜をつくる品質管理が結構大変です。そのようにして大方のことが完了して、あとは着水。
 「風の旅人」は、くれない丸の愛称ロゴです。

Kurenai and Luna 2艇、陸(おか)の上でそろいぶみです。
整備終了の2ショット。
ルナが丁度着水する瞬間です。
kurenai  風の旅人
くれない丸の着水前です。







2013年4月10日水曜日

ヨット整備ハル付着物上架整備#4

 ハル(船体)の船底に付着した海洋生物です。上から、白いラインに海苔がくっついています。これは擦っても擦っても落ちません。
 上から2番目の写真にあるよう、この貝にいたっては船底塗料まで剥ぎ落とすんですからね。まあ凄いですよ。この他、フジツボなどが付着するんです。でも海洋生物からみれば、ヨットのハルは格好の休息場なのかも知れませんね。
 こちらからみれば厄介な、あちらからみれば休息場、何ごとも表裏ですか・・・。

白い?!ラインの付着物、多分海苔系がなかなか取り除けません。
なんと云っても海苔(糊)ですから・・・。
立体的に撮影出来なかったのが、残念です。
兎に角デカイ、こんなのがくっついてるんですからね、困ったもんです。
これって結構大きな抵抗なんです、艇を海面に滑らかにすべらすためには。
この袋の中身が付着していた海洋生物類なんです。
肥沃な海の産物ですね。
まあ自然の営みですから、仕方ありません。

2013年4月8日月曜日

Kurenai & Luna上架整備#3

Kurenai & Lunaの上架整備状況#1です。ヨットのメインの整備は船底塗装ですが、いろいろとメンテを施す部分もありますので、作業は多岐に亘ります。ルナより2日遅れてくれない丸を上架、その後は同じ時期での整備です。
 ルナ艇長、ブルースカイ艇長、Iさん、かざ艇長のお手伝いを受けながら、何とか完了しました。
本来は1年周期で上架して整備します。ルナは3月~4月にかけて整備を行いその後、春のクルージングに出航されます。毎年のパターンです。
 実はKurenaiは1年10ヶ月振りのメンテナンスでした。足かけ2年目の上架・・・。
写真は上架後のハル(船のボティー)の掃除を済ませ、塗装を行ったところを写しています。
 掃除前の写真はお見せ出来ないくらいの汚れようでした。多くの海の幸?!がくっついてました。
その塊などは、整備#2のブログでご紹介します。
このような格好で仕事をやります。
塗装中、目の中に塗料がはいり痛いのなんのって・・・。
鏡をみながら慎重に取り除きました。たまたまメガネを外しての作業中でした。
スターンからの全体の状況です。
Iさんは最終仕上げのワックス処理をやってくださってます。
本当に助かりました。
くれない丸のバラスト部分です。
ご存知、ルナ登場。
Kurenaiより2日早く着手、全てを終え着水を待っています。
月末にはロングクルージングへ出航予定です。
Lunaのスターンからの「絵」です。
ハルの肌はすべすべです。
スクリュー手前の孔は以前ブログ紹介しましたが、海藻がスクリューに絡んだ際、取り除く孔です。
コックピットから、手長鋏でカット出来るようになっています。
ルナ艇長は既に整備を終えてますから、このような服装です。
整備中は私と同様にマスクとゴーグルで保護しています。
この写真はクレーンで吊り上げているところです。
それらは次回のブログで。