二十四節気の芒種、旧暦で麦や稲の種を蒔くころ・・・。稲穂は麦に穂のイガイガを芒(のぎ)というのか、その種を蒔くとあるから、苗床を作る過程などだろうかなど湾を見ながら思った。調べると今年は6月6日が芒種とあった。先週のドライブで山道を走ると両脇に田んぼがあり、大半は既に田植えは終わっていた。陰暦と陽暦は1ヶ月ほどの差・・・。
昼食は明元の回鍋肉、芒種の種を蒔き、実った白ご飯、薄味の野菜スープと搾菜でいただく。大勢の人たちが行き交う通りのあまり目立たない一角の食堂、愚生の大好きな一軒。
二十四節気の芒種の次は夏至、今年もはや半年が過ぎようとしている。
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