2022年6月29日水曜日

タグの材質

先日の出張で車中はカジュアルで対応してみたら、これがなかなかいい。その話を昨日Hさんとで話すと彼もあるお客さまを訪問したら、オフィスは全く自由な服装で、こちらも結構ラフな格好と思ったが、とんでもなかったと。
それは、先日東京の食事会でも同じ話がある。まあ、話題にすることが今流ではないのだろう。
四国周航の後に出社した時に、足がえらい疲れる、要はデッキシューズから革靴に履き替えたのが影響したようだ。若い頃は大して感じなかったけど・・・。
逆に愚生のデッキシューズは、ソールが薄くてクッション性がない構造なので、これで町歩きをすると少々疲れる。
以前からソールが厚めのクッション性あるのをおもっていたら丁度いいのがあった。シューズなどに付いてるタグの紐はプラ系が多いとおもうが、これはなんと紙縒りだった。小さな配慮、adidasはエコ重視の企業やなと自然と感じてしまう。

この種のことはもう企業戦略とかを超え当たり前の世界に入っている。Hさんの訪問したオフィスも然り、形式的な拘りの幅が少しづつ狭まってきている。まあ昔よく言った TPO・・・。

この紐が「こより」。

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