2022年6月4日土曜日

堀江謙一さん ver-1

旅館の女将との会話で北前船の話題になったので、折角だから浜の方に向かって走ってみることにした。そうかこの沖を航行したんだと、小樽航海を思い出す。

北前船の話は、特別な部屋とそこの調度品を見学させていただいている時で、写真撮影ができないのが残念。

ドライブの方は、往復なので結構な距離を走るも、行き交う車が少ないので多少は疲れるけど楽しむことができた。

ニュースで堀江謙一さんの帰港を繰り返し伝えている。快挙、素晴らしい。
ゴールは紀伊日ノ御埼と伊島を結ぶ線と報じられていた。前にも記したが、ここは海上交通安全法適用海域境界で、日本に東京湾、伊勢湾、そして瀬戸内海と3箇所あるのかな、船舶交通が輻輳する海域に定められる。
海上交通安全法という法律では、紀伊日ノ御埼灯台(北緯三三度五二分五五秒東経一三五度三分四〇秒)から蒲生田岬灯台(北緯三三度五〇分三秒東経一三四度四四分五八秒)まで引いた線及び佐田岬灯台(北緯三三度二〇分三五秒東経一三二度五四秒)から関埼灯台(北緯三三度一六分東経一三一度五四分八秒)まで引いた線、とある。

サントリーマーメードⅢ号はここから曳航、新西宮YHに舫いを取った。長距離航海は今回で12回目とか、83歳とはとてもおもえない。

当時、この沖を柴山に向けてだったかな・・・。

ここだったとおもう。

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