出航か沈殿か迷う。
雨は深夜から早朝にかけて酷く降っていたが、朝には予報通りあがった。
天候もさることながら鳴門の潮の転流時間が一番の課題である。この日は早朝出航か、昼からの出航かいずれかの選択であった。雨の関係から午後からとなる、帰港は夜になるがホームゆえに大丈夫と判断していたが、無理は禁物も沈殿を選択した。あとになると、この選択は大正解だった。
出航タイミングの検討メモを添付したが、2次曲線をプロットすると、鳴門海峡の潮流は10分で2〜3kt変わるのだからなんとも恐るべしである。
これをインターネットでみるためにルナ艇長のwifi設備で共有するも、突然使えなくなったりするので再調整。
お昼前にポンツーンの横にあるホテルに徳島ラーメンのお店紹介を頼むと、それよりもこの横道を左手にあるうどん屋が美味いということから、そこへ行ってみる。
ルナ艇長はカレーうどん、愚生は肉うどん、これがまあ美味いのなんのって・・・。ここも恐れいった次第である。
夕方にその近くの居酒屋をのぞき、ビールを飲みはじめたらMさんから夕食と風呂はどうすると電話をいただく、ありがたいことである。早めに飲み始めたことをお伝えする。
明日は小鳴門入り口に07時までに着かねばならないので、4時30分起床、ゆえに早く寝ようと・・・。
鳴門海峡の潮流と時間 |
この通信機器を使わせて貰う。 |
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