2022年3月26日土曜日

荒天をプラスに rev-1

親子とのトリニティー体験学習の日だけど、8時過ぎから本格的な荒天となる。
キャビン見学だけでもと思っていたが、雨で残念ながら、これもできない。
約30人の参加者の行事はインドアが全てとなる。
インドアの環境下、主催者、旧K宅の館長、郷土の歴史研究家、 NPO理事長、艇長&クルー、皆さんの紹介からスタートした。

海の安全をNPO理事長が担当された、ヨットが海面をすべるのと航空機の滑空する理論は同じなどを話される。愚生は海洋プラスチックを担当。短い話だけど、わざと、親と子どもに少しだけ離れて貰い話をする。これは・・・。

セーリング行事がダメになったので、みなさん残念がってたけど、かるた取りを楽しんだり、郷土の歴史に触れたりと、いい感じだった。先生が5人もいらっしゃり、教える側もいろいろ工夫をなさる。そうすると、一体感というか、参加者と間にいい空気感が生まれる。行事をやっててそう思う瞬間がある。今日もそれを垣間みた、お互い有意義な時を過ごされたかな。
この郷土の歴史研究家の集まりであるK会は今日をもって解散されるとうかがい、とても残念で、惜しいと思った。

荒天をプラスに・・・。

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