2022年3月31日木曜日

ウヰスキーと桜

夜遅くに、時々だけどウヰスキーを飲む。大酒飲みでもないので、スモーキーな香りのものをひと口、愉しんだりする。夜桜見物と洒落たいけど・・・。
枝垂れ桜、とても美しく咲いている、満開にはあと少しってとこか。愚生の好きな目の前の桜は満開のよう、でも今日は残念ながら雨模様、花びらが少し散っていた。
明日は桜並木を散歩しよう・・・。

ハイボール用に買ったが、
炭酸1本は飲めないので、
小型ロックコップでチビチビと・・・。

これが開花を知らせてくれる
お気に入りの桜

斜面の枝垂れ、
これがいい。

2022年3月30日水曜日

明日あたり満開

毎年気にする開花の早い桜、明日あたりは満開となるであろう。
人事異動の最終で、プレスリリースされた人たちへ、お疲れ様でしたとか、おめでとうございますとメールする。
昔々の電報定形文「サクラサク」の対象、進学するのは小学生・・・。

今日は帆船の仕事対応、ここまでやるかって感はしないでもないけど、まあ性分かな、ついつい・・・。来月から始まる助成事業の確認申請などもある、後ろから追われていることは確か、か。
まあ、明日も桜を眺めながら・・・。

2022年3月29日火曜日

宇宙飛行士の本

数日前とうってかわる灘の風景。海面は鏡のような・・・。
夕食の話題は、窓の外の早咲き桜八分咲の話題と、山彦Mさんとその仲間たちと一杯飲んで騒ぎたいなど。

先日から宇宙飛行士の野口聡一氏の著書を読んでいる。初めはなんとなく読み始めたけど、宇宙ステーションの外で作業するときのテザーの長さは25mであるとか、無線交信の言葉数のこと、宇宙食などなど・・・。本のタイトルからして、マネージメントに触れるところ多々あるも、その触れ方がまたいい。サブタイトルは究極のテレワークと困難を突破するコミュニケーション力。
宇宙空間での全仕事術、この本は興味深いことが多い。明日中には読み終えたい。


2022年3月28日月曜日

燃料系統補修の確認

先日、艇のエンジンをチェックすると、少量の燃料漏れがあった箇所は完全にとまっていた。
機械は正直なもので、特にディーゼルエンジンは小さな空気泡が燃料パイプに発生しただけで圧縮が効かなくスタートしない。
その気泡を発生させた要因は、燃料フィルターのデリバリィーチューブの継手のパッキン部、エアー抜きの位置を誤るとこのようなことになる。

気泡を発生させたらそれを抜く位置は決まってて、そこにはシール構造ではない。のエアー抜きにはいろんな手法があるようだ。
昔、トレーラー型大型発電機のエンジンがかからないから直してと言われ、即座にやってのけ、皆が驚いたことがあった。燃料パイプの中に発生した、エアーを抜くだけなんだけどね。
今日は天気はいいけど、朝から北の風が強い。役所に行く前に定位置に回航して舫う。

写真中央の燃料パイプの継手部
橙色のパッキンのところ
からの微量な漏れ・・・。

多分、もう大丈夫。

2022年3月27日日曜日

シスコから出航

昨日、堀江謙一さんのセミナーの案内をセーラー仲間に紹介した。
これは友人の山彦Mさんからのいつもの情報郵便の中に同封されていた新聞記事からのもので、今日はその孤高のセーラーがシスコから出航された。
ゴールデンゲートブリッジの下をセーリングする映像はなんとも絵になります。波は少し高かったような感じだった。

孤高の岳人である加藤文太郎氏と、孤高のセーラー堀江謙一氏、時代も目指すものも異なるけれど、愚生なりに何かしら共通点をみる。山彦と海彦・・・。

堀江さんのSUNTORY MERMAIDⅢの進水式にIさんご夫妻が参加された。に現地前日宿泊され当日、福山駅から造船所まで堀江さんを車でお送りしたことは数ヶ月前のblogでも記した。
その帰りにIさんご夫妻は愚生を訪ねてくださる。そのときの写真などいただいたのを思い出した。

愚生のセーラー仲間で、同じメーカーの艇を持つYさんも、海外を目指す準備を進めている。あとはビザの発給のみと今日も連絡があった、この海好きな若手冒険家セーラーを応援したい。



2022年3月26日土曜日

荒天をプラスに rev-1

親子とのトリニティー体験学習の日だけど、8時過ぎから本格的な荒天となる。
キャビン見学だけでもと思っていたが、雨で残念ながら、これもできない。
約30人の参加者の行事はインドアが全てとなる。
インドアの環境下、主催者、旧K宅の館長、郷土の歴史研究家、 NPO理事長、艇長&クルー、皆さんの紹介からスタートした。

海の安全をNPO理事長が担当された、ヨットが海面をすべるのと航空機の滑空する理論は同じなどを話される。愚生は海洋プラスチックを担当。短い話だけど、わざと、親と子どもに少しだけ離れて貰い話をする。これは・・・。

セーリング行事がダメになったので、みなさん残念がってたけど、かるた取りを楽しんだり、郷土の歴史に触れたりと、いい感じだった。先生が5人もいらっしゃり、教える側もいろいろ工夫をなさる。そうすると、一体感というか、参加者と間にいい空気感が生まれる。行事をやっててそう思う瞬間がある。今日もそれを垣間みた、お互い有意義な時を過ごされたかな。
この郷土の歴史研究家の集まりであるK会は今日をもって解散されるとうかがい、とても残念で、惜しいと思った。

荒天をプラスに・・・。

2022年3月25日金曜日

今日もまた

今日もまた、浜へ出向く。
明日の天気予報はあたるだろうから・・・。それらの段取りを大方済ませる。
また午後から主催者への挨拶にも出向く。こんなに天気がいいのに、よりによって明日だけが荒天とは、一体どうしてなど話す。数名から明日は雨でも実行かと問い合わせがあったそうで、やりますよ、キャビンの見学などあると返答すると、楽しみですと喜んでいたと、担当のSさんよりうかがった。
アウトドア派なのか、歴史に興味が、それとも海洋プラスチックか・・・。





2022年3月24日木曜日

今日は早くから・・・

朝早くからの本業とNPO関連で県民局、観光ビューロー等の対応をする。
その前で偶然お会いしたR会の会長からも、あれこれ頼まれる。また同会Yさんからも議会休憩中に電話があり、云々と。
最後はOさんへ電話とメールで、今、それが終了した。

そういえばNOYCからも電話がある。これも・・・まあ、仕方ない。
乗りかかった船といえど、これは海を漂うようなロマンチックなものではない。愚生の理想のボランティアは、ちょボラ、つまりちょっとボランティアでもとの考えで、今年の初めに役所へのプレゼンで、そこをちょっと記した。
然し、その、ちょっとが、複数になってくると、これ結構な時間に立ち向かうことになる。この複数の足し算、掛け算、つまり算数ができない結果なんだろう。それができる人は、やらないな・・・、多分。

明朝も早くから本業対応と少々忙しい、これには訳があるのだけれど、それはまたにしましょうか。

2022年3月23日水曜日

昨日の続き rev-1

山彦Mさんから山行の記念写真ハガキをいただき、昨日の行事写真のことを思い出す。昨日、写真を投稿し忘れたが、まあ思い出したのでセーフとする。改めてみてみると、どの写真も青空が綺麗に写っているのに驚く。

朝のうち週末の環境グッズについて役所に電話をすると、準備いただけることになった。そのことをS館長に伝える。
そうこうしてたら電話で、プラごみ回収時の子ども用の軍手なども支給してくださると連絡がある。明日、それを引き取る時にMさんと久々に会えるので、時間あればお話しようと思う。

NOYCのエンブレムの件で電話を何度か、それに帆船の件でも電話。それらの内容をwordで作成、情報共有のために残す。
その合間にバーガーを食べたり、シャツを買ったりと、現役時代より仕事やってる感・・・。

何をさておき、昨日の続き、写真の投稿。

バスツアー・・・。
向こうにみえるはルナ艇長
横にキャナルサロンの蔵・・・。
週末の行事待ち・・・。

2022年3月22日火曜日

商工会議所の行事 rev-2

地元商工会議所はNPOの団体会員でもある。
そこが運河ヨット体験を行事に加えたいとのことから理事長とで対応する。まん延防止でたち切れになったのか、理事長も曖昧になり忘れておられた。いずれにしても要望には応えないと・・・。
雨天の場合はヨットの話などを頼まれていたけど、うまいこと雨は上がった。体験がはじまると青空になるのだから、まあ不思議なものだ。18名の方々が参加された、その中に天気を変える念力者がいらしたか・・・。

理事長から、こちらの方は今日が80歳のお誕生日と紹介されたり、幼い頃はこの辺りは砂浜で、家から水着を着たま遊びに来たとか思い出話をなさる方、また、遠くにクルージンしたいと言いだす方がいらっしゃったり、中にはヨット買おうかなーっておっしゃる方まで。シニアのコースは何歳迄と問われたので、ご自身でお決めになれば、大丈夫とお応えしたら、笑っておられた。
いろいろな方々がいらして、こちらも楽しくなった。
歴史とか環境の話や子ども達の体験学習のことやら、船のことなどなど、皆さんとでコックピット話を楽しみながらの一期一会。

参加された皆さん、大満足だったとの印象を会議所のMさんからうかがった。今日は出社日だったがまあ、それはなんとか・・・。


2022年3月21日月曜日

明日の資料

明日は行事の依頼があり、雨の場合、講話を頼まれた。
この行事、そもそも電話で依頼を受けたKさんは忘れてて、依頼側もまん延防止解除を待っていたとも。雨の場合のことも、急遽のことで、であるなら運河の空撮ビデオがいいとそれを紹介した。よってその映像で流すようだが、何れにしてもセーリングボートの話などがいるとのことで資料を準備することになる。
作りながら、ああ、こんな資料があるとそれはそれで便利だなーと。と言ってもまだ纏まっていない。なぜなら雨が降らなければ・・・。
あと残り1時間くらいで纏まるだろうからキャビンで、でもと思っている。今も心の中では雨は大丈夫そうと・・・。

2022年3月20日日曜日

休まらず・・・

午前中から終日まで来訪あり、休まらず・・・。
こんな時に限って、あれもしよう、これもやろうと、思っていたけど・・・、それが出来なかった理由にする、まあ悪い癖。一方の来訪者は知らぬ存ぜぬ、そんなこと考えると面白い。

とは言え、迎える前に、NOYCの仕事と来週末の行事主催者からのメール処理などする。小一時間費やすくらいだから、それはどうってことはない。寧ろ、指先運動にもなる、これは脳の訓練にもなるらしい、知らんけど。
一昨日だったか、TVを観てたら、知らんけどってタイトルの歌を、若いシンガーが歌ってた、まさにそれを、だ。重複表現・・・。

2022年3月19日土曜日

備忘メモ

議事録とオフィシャル、でも何か残す必要がある時は備忘メモにすることがある。先般よりのプロジェクトはそれを残している。
今朝も昨日の打ち合わせのそれを備忘メモにした。その備忘メモの前段、昨夜、手書きの備忘をメモって寝んだ。備忘メモのメモが要る・・・。

それと県の報告書は今日はスラスラ進んだ、内容は別として。来週末の行事のための資料を作ったりNOYCの方々と電話するなど、現役の世界ではデスクワークって云うのかな。
そう、ファイリングもやったな今日は。どこに何をファイルするか、したか・・・。このコントロールにも備忘メモが要る、その備忘メモをファイル、そしてまたファイル、さあ、どうなるか。簡単なこと、それらを忘れること、で解決。

便利なものであり、便利な単語でもある、備忘メモとは・・・。

6色ファイル・・・。

2022年3月18日金曜日

風雨のなか

ルナ艇長とで、10時から16時ちょい過ぎまで、R会の打ち合わせとNPO関連で役所、商工会議所を訪問する。朝から荒天、車の乗り降り時に徒歩移動時の際の横殴り雨には参ったけど、それはそれ。
その合間で県への報告書を作る予定だったが、なんだかだでできなかったので、明日は作成して理事長へ送らねばならない。あと少しの文章作成が出来ないのはなぜだろうか・・・。



2022年3月17日木曜日

北前船寄港地を訪ねる

北前船寄港地を陸路で訪ねる。
明日、R会のプロジェクトの打ち合わせがあり、J社との話し合いの中で、新鮮情報を仕入れておく必要もあるので出向く。
船での航行とは時間軸が違うも、まあ、それなりに時間を掛ける。実際では帆船で訪問することになる。
近隣の町も調べておいた方がいいので、そこからまた足を延ばす。ほぼ1日仕事になるが、まあ、明日のそれには役に立つだろう。

銀行跡のレストラン。

ここの女将さんから、
粋な話を聞く。



2022年3月16日水曜日

アドミラルの要請

アドミラルの要請で橋を渡って島へ出向く。
河津桜を観ることが目的で急遽・・・、遅めの昼食を済ませて散歩をする。公園に着いた頃に沖を機帆走しているヨット見たが、それから3時間に再びみた。帰港しているのだろうか、風無し波なしのヨット日和であるゆえ、セーラーたちは、コックピットで午後のお茶など楽しんでおられるのだろうと思った。

この公園にはベンチやテーブルがあちこちにあるので、先日買ったランチボックにお湯やコーヒー、クッキーなど入れて持参すりゃよかったと、まあ、現地でそれに気づくのだから、あとの祭り・・・。



2022年3月15日火曜日

紅梅と白梅

数日前のブログに梅の花を記した。
書き忘れたのは、紅梅と白梅、それぞれが並んでいることだ。
朝、出がけにその横を通り、そうだ白梅のことを書き忘れてたと気づく。樹木のお守りをボランティアでやってくださる方々の作品でもあるので、忘れてはならない・・・。 

デパ地下に用事があり、仕事帰りに立ち寄るも、まあ、人の多いのにびっくり。人混みをかきわけてというほどではないが、避けよけしながら、いわゆるウインドショッピングする。
それは、お菓子の類だけど・・・春爛漫、まあ美しく、それも美味しそうなものばかりで溢れかえっていた。まさに紅梅と白梅のそれだが自然に勝るものはない。

昨夜、web会議のきゃびん夜話風の会話の中に、日本のセーリング界とワールドのそれとの比較などがある。その中に子どもたちの楽しませ方なども、その中、skiffのレースコースでは、360度の回転や沈をさせるカテゴリーまでもが帆走指示書にあると。また、全てのクラスを集めてのレースをやってる話など・・・、大運動会ですねと云うと、そう、その通りと。
運動会と云えば、紅白戦。

2022年3月14日月曜日

web会議ダブル

午後からと夜の2回、web会議がある。その間、R会の電話打合せがあったり、Sさんとジュニアのライフジャケットとのことで電話があったり、J社とのメールのやり取り、NOYC事務局やMさん、Iさんとのやり取りも。以外に2件の対応等で、ブログを忘れてしまう。結構バタバタした一日だった。

2022年3月13日日曜日

梅か桃かとバイク

数年前に偶然みつけたバイク。
このデザインが気に入ったので色違いを手に入れちびギャンたちへのプレゼントした。方や劣化するまで使い切り、此方、別のバイクを外で使い、これは部屋に置いてる模様。それぞれが好きなように扱っている。

方やは何人もがバリバリ使ったのでタイヤもチューブも劣化してしまった。
よって、修理の依頼を受け、今日、やってもらった。こまでアフターケアをせねばならないのか・・・。まあ、ちびギャンにJJと云わせるには仕方ない。

修理したバイクを車のトランクから出して、ふと後ろを振り返ると、紅梅が美しい花をつけていた。多分、今日の気温で一気に咲き綻んだのでは・・・。
桃か梅か、多分梅かな、知らんけど。開花宣言ではないけど、ここにも春が訪れている。
このような自然循環がいつまでも続いて貰いたいものである。




2022年3月12日土曜日

2022年3月11日金曜日

好きなスープ

オニオンスープは好きな食べ物のひとつである。
愚艇の食料庫と云うかボックスの中にはキャンベル缶のそのスープがある。
40年も前になるが、ハイウエイと云うレストランがあり、Dオーナーご夫妻が経営なさっておられた。オーナーは某船会社の料理長・・・。
このお店の名付け親は文豪谷崎潤一郎氏で、Dオーナーからもうかがったことがある。そこで出されるオニオンスープがなんとも美味くて・・・。オニオングラタンスープと云うのが正しいのかな。加えてシュリンプカクテルも思い出深いメニューであった。

某ファミレスのオニオングラタンスープ、これも美味い。これはこれで、凄い逸話が残っている。米国を代表する女優と大リーガーの夫がこれを食べ絶賛されたと云う有名な話である。
このファミレスにシュリンプカクテルがあれば、昼下がり、冷えた白ワインと一緒にと思うも、残念ながら、それはない。

シュリンプカクテルは見様見真似のソースを作り、スーパーの茹でたシュリンプにそれをつけながらロバートソンでいただくとこれはこれで・・・。
あとオニオングラタンスープは、キャンベル缶のそれにパンとチーズをのせて作るしかない。一度も使ったことのない愚艇のオーブンで作ってみる手はあるも、まあ我が家で実験・・・。

少し食べたところで、
今日のブログネタにと気づき、
パチリと写した

2022年3月10日木曜日

菜っ葉服

作業服のことを菜っ葉服と呼んでいた時代がある、勿論、今でも古手の職人さんはそうよ呼ぶのではなかろうか・・・。当時、菜っ葉色の作業服をそう呼んでいた。
今日はその菜っ葉服に類する、つなぎの作業服で、エンジンのチェックなどをやる。現場好きの愚生はメンテナンスの時にはこの出で立ち。つなぎは、オーバーオールになるとファッションレベルに昇格する、外国では作業服なんだけど。
エンジンの調子をみたりする時には、ルナ艇長にお手伝いいただきながらやることが多く、今日も会議の前にひと仕事お願いした。係留状態でのスタティックシェイクダウンでは問題は無いので、次は荒天時にダイナミックシェイクダウンをやりたいと思っている、これらはエンジンの話である。

エンジンは機嫌よく回っている。
燃料系の漏れチェック、ダイナミックシェイクダウンが要る。




2022年3月9日水曜日

風をきる

今日、ある若い人と話してたら、彼はオートバイが趣味であると。
憧れのハーレーダビットソンを購入、それもクラシカルなものらしい。燃料について尋ねてみるとハイオクで、且つタンク容量は7L 、100km走行する毎に燃料を満タンにしていると云う。そりゃいい、その手間も楽しみの一つだよ、とかえすと、そんなことを言ってくれるのはあなただけですと云って、喜んでいた。
父親とのツーリングではGSの利用回数が多いため原付かと揶揄されるらしい。
愚生の旧知にハーレー好きがいる、大都会でも楽しんでいるのかな。もう随分会っていない。

ハーレーダビットソンで風をきって走る、か。

セーリングは風をきるではなく、風とともに・・・。それに大気の全てが燃料タンクだから、尽きることはない。
自然エネルギーは無尽蔵、ゆえに気ままなところも多分にあるから、いつ戻るのって聞かれたら、風まかせと・・・。
ヨットレースでの、風をきるシーンは・・・。

風をきるシーン、
ジュリーボートから写した。





2022年3月8日火曜日

いい風景、それも帆船

湾に目をやると、こんな風景を見ることができる。
錨泊中のようで、帰りも同じ位置にとまっていた。
今にも浮かびあがりそうな・・・、手前の枠もいい、窓からの風景にも見える。静かなみなもに朝の光が射し、その先に錨泊中の帆船、こういうのが絵になるって云うのかな。
でもまあ、プリントもいいかも知れない。
 
日本丸・・・。

2022年3月7日月曜日

街の活気

街を歩くと人、人、人で、街の活気を感じる。まあそのエリアは限定的だけど・・・。
所用を済ませると昼食は3時間遅れとなった、けどまあ仕方ない。
今日はここまで。

2022年3月6日日曜日

ゲームごっこ

昨日から来訪のちびギャン達からのゲームの挑戦に受けて立つ。ゲームの好きのちびギャンはその中の一人でキャンディー・キャッチャーは慣れているから完敗。ダイヤモンドゲームは腕をあげたようで、苦戦の末に五分五分の勝率となる。本気度100%で臨むも結果はそうなった。ゲームごっこ、侮ってはならない。

これは完敗・・・。

なんと五分五分の勝率・・・、
これは少々ショック。

2022年3月5日土曜日

啓蟄

今日は啓蟄、気温が高い筈だ。修二会の稿でも記したが、どんどん春になっていく。
外は静かに見えるけど、海上は南西15mくらい吹いているようだ。これでは牡蠣セーリングもなかなか、よって牡蠣のアヒージョでも・・・。
啓蟄、漢字表現が素晴らしい。

2022年3月4日金曜日

ランチボックス

ランチボックを手にいれた。
昔々のピクニックでは籐のバスケットを使うこともあったが、もうそれは処分されてないようだ。ヨットでの昼食などの軽食入れにはトートバックの破れたのを使っていた。それもいいけど、やはりランチボックスがいいとおもっていて、ならスタンレーかと。それには小さいのと大きいのがあるから迷うところだが、大は小を兼ねるとのことから大にした。

先日、O艇長の奥方がスタンレーの愚生の小型ポットを見て、これ可愛いですねと。O艇もルナもスタンレーの水筒を保有している。
愚生は用途に応じたものをちょこちょこと揃えてて、このランチボックスもそのひとつとなった。試しにワインの瓶を入れてみると、なんとうまく収まるではないか、よってサパーボックスにもなる、かも。




2022年3月3日木曜日

今日はひな祭り

数日前からお雛様のおでましである。
これといったお祭りはしないけど、ちらし寿司などいただきながら、そうか、そんな時期なんだと思う。何処かに別の雛人形が仕舞われているのだろうけど、ここ十数年、姉からの贈り物であるこの雛人形。今日は楽しいひな祭り♫

陶器で作られている。

2022年3月2日水曜日

修二会

お水取りが始まっている。
これが終わるとコートを脱ぐ習わしで、寧ろ、ジャケットにマフラーとでお洒落を楽しみたい。ピーコートもダッフルコートも結構世話になった。そういえばトレンチコートを着なくなった。袖口の擦り傷を補修して使っている。トレンチとかダッフルは30年、40年と使っているので愛着がある。ピーコートは材質・デザインとも復刻版、確か70年くらい前では・・・。

一千数百年続く奈良東大寺のお水取り、お松明のシーンをニュースや特番で観るけど、なんとも勇壮である。

結構古いブランド・・・。


2022年3月1日火曜日

湾も海峡も灘も・・・

車窓からの景色は湾も海峡も灘も灰色と化している、水平線の空との分岐は多少グラデーションぽく・・・。
その水平線の手前を本船が行き来している。かすかに船形を見ることができる程度で視界はよろしくない。
そういえば今日はイカナゴ漁の解禁日でもある。と云うことは、春の海のはじまりでもあるのか、海峡大橋は霧に包まれていた。
湾も海峡も灘も、今日はイカナゴ漁の漁船団が行き交ったのだろう・・・。