2020年12月31日木曜日

ゆく年くる年

早起きの必要もないのでNHK紅白を見ながら夜更かしをする。そうだ、こんな日はウヰスキーでも・・・。というのも同じブロガーを使い世界を巡る航海記録を記される老セーラのブログを読んでると、アイラ島へ寄港したことが記されてて・・・、そうだ一杯やるかと。アイラにはラガヴーリンと、どうしても紐付ける。スモーキーな香り、この瓶のラベルはキールボートでもある。マッサンが修業したところとも記されていた。ニッカウヰスキーの創業者。
令和2年最後のブログを書きながら、ゆく年くる年の番組で除夜の鐘をきく。
あと数分で年が明ける。

タリンの街角で買った絵小皿と盃で
ラガヴーリンをチビっと・・・。

小皿は手書きのようで#1154

大晦日の気温 rev-1

昼でも寒い大晦日。
数年に一度と報道されているのだから、そうなんだろう。けど、そもそも冬なので・・・。
掃除も済み少し暇になったので、大晦日の気温を2000年まで遡って調べてみてみると、最高気温の一桁と二桁の比率は五分と五分。
昨年の大晦日の気温はここ20年間の中で最高気温14.3℃、最低気温11.7℃。今日に似ているところでは2010年で最高気温4.5℃、最低気温1.7℃。数日前だったか、あるTV局が10年振りの寒さ襲来と伝えていたが、この表からみるとビンゴ。最低気温は今日の方が少し低いかな。
さきほど海域の気象を確認したら強風波浪注意報発令中とか、朝方は北西6mの予想。先日、ちびギャンとのセーリングでは8m以上あったから・・・。未だ気にしてるとは、何ともあきらめの・・・。まあ提督の指示ゆえどうしようもない。
ではみなさま良いお年をお迎えください

出典:インターネット情報

2020年12月30日水曜日

なんと暴風波浪警報

朝から暴風波浪警報が発令されるとは・・・。数年に一度の寒波到来予報はbingo。19時過ぎに発令解除となったが、陸上では強風注意報が残っているようだ。午後から所用で外出したが、まあ風の強いのにはびっくりした。
全国でみると列島上空にある2個の低気圧が東へ移動した後は、西高東低の冬型の気圧配置となるようだ。
となると、元旦は晴れてくるだろう。けど、元旦初日の出セーリングは諦めようかとO艇長へメールしたら、同じようなことを考えていたと。その場合は海峡まで下って陸(おか)から初日の出を、など考えている。
うしろ髪ひかれ・・・。

出典:気象庁24h天気図

2020年12月29日火曜日

仕事納め

今日は仕事納め、御用納め・・・。前者は民間用語で後者は役所用語だとか、法律の定めまであるようだ。ずっと昔は、適当な時間に仕事を終わらせて、あとは立食で語うしきたりがあったが、今は少ないのでは。特に今年はないだろう。

昨夕、K支社長から年末の挨拶電話をいただく。業績のいい支社なのでそもそもアドバイスなど無用、でもまあ、いろんな話題が、次から次へと出てくる。結局、40分以上の会話、彼は超多忙ゆえ、このような機会でしか長話はできないのだろう。電話が内線機能利用だからノーチャージ。
こちらは立ち話、落ち着いたら博多で5人会をやろうと云うことになった。

今日の帰りは所用もあり街を歩いた。とても多くに人、ということはないが、それなりの年末の雰囲気だった。

2020年12月28日月曜日

大晦日・・・

大晦日にかけて列島は寒波に覆われるとの予報が報道されている。1週間前からずっと同じ気象情報なので、初日の出セーリングはどうも無理のよう。
以前は、デッキが凍ってても出港していたけど、今回はそれどころではなさそうである。先ほどもルナ艇長と話していたが、そもそも港へ出向くことができるか、どうか・・・。

2020年12月27日日曜日

イルミネーションの片付け

今日はマリン・イルミネーションの片付けと、そのあとに、運河のプラスチックごみの回収を、6人・2艇で、1時間ほど 実地した。NPOの年内行事はこれで終了する。

電飾の機材一式

運河のプラスチックごみ回収スタート

このような感じで、
運河のプラゴミを回収する。
写真はHさんとOさん

2020年12月26日土曜日

師走・・・

 午前中、早めに近くのスーパーとデパートに出向いてみると師走の雰囲気でいっぱいだった。こんな状況だけど、新年を迎える準備は着々と・・・。最小限の用事を済ませて戻ったけど、夕方もう一つの用事のために外出する、これは意外と時間がかかった。
師走はなにかと忙しい。

2020年12月25日金曜日

ドローン空撮 rev-1

夕方にかけてドローン空撮の現場に出向く。
渋滞で現場までかなりの時間がかかった。ドローンパイロットも遅れて来られた。
運河を抜ける風はヒューヒューと音をたてていた。

機体は意外と小型で、へーッこれで大丈夫って思ったけど、力強くプロペラを回して、難なく離陸。パイロット氏曰く、ドローンを飛ばす為の申請もきちんと済ませている、と。

離陸すると、あっという間に高度80mまで飛び立ちそこでジッと静止する。命令信号を忠実に受け守る、健気である。そのあとモニターで撮影状態を確認するが、まあ凄いのひと言である。
空撮写真は後日、Mさんからいただくことになった。今からとても楽しみである。

以前よりKYCのヨットレースではドローンが活躍しているのでイメージはなんとなくわかっていた。今日のパイロット氏もレースの回航マークの上でホバリングさせていると面白いですと言っていたが、まさにそうで、海面と水平であることを確証できればジャッジの参考にと言うと師匠に叱られる、ここもRRSに規定があったような・・・。それよりも、上空でむやみに、ダウンウインドを発生させるなってか。
空撮から、バウマンとスピンクルーの動きもわかるだろうけど、それには複数のドローンが要るね。

運河は、西風が強く、小波が立ち、とても寒かった。水面はブルーに染まり、それはそれで美しかった。

水面がブルーに染まる。

意外とドローンは小型である。

操縦パネル

2020年12月24日木曜日

マリンイルミネーションin・・・

マリンイルミネーションのレイアウト、狙い通り・・・。

秋の万灯祭の冬版として当初はクリスマス・イルミネーションと仮に考えていたら市役所のMさんがマリンイルミネーションin・・・にしようってことになり定着した。
その時丁度、K新聞社の女性記者の取材があり、その記事にシャレが入っていたのを思い出す。そのシャレはなんだったか・・・記事のpdfがどこかにあるが、まあいい。

昨日、ビューローのSさんが「SNSで写真や情報が飛び交っていますよ」とモバイルを見せてくれた。今ドキでいいじゃんって話した。その後、日が暮れてくるなかでイルミネーションを見ていると、これ、ドローンで空撮して映像ソフトにしておくと、観光の一環として何かにつけて応用、役立てるのではとフッと思った。
いつものもったいないの癖がでてしまい、その旨を理事長、Mさん、Sさんへメール等で伝えると、結果、空撮ができることになった。マリンイルミネーション・・・の名付けMさんのご尽力。

クリスマスイブ、そんな気分をあまり感じないのは年のせい、いや、この状況下ゆえの・・・。
でも、Merry Christmas.



夕暮れ時を狙った。
水面にシンメトリックに映るレイアウトにしたけど、
なかなかいいのでは・・・。

2020年12月23日水曜日

残作業

 電飾類の残作業に出向く。降雨対策やら、ライフラインに添わせてる電飾をネットに編み込んだり・・・、そのあと夕暮れと夕闇の写真をとったり。
今日はHさんも来られてて、コックピットに新設した防水スピーカーからマライヤのクリスマスソングを流しておられた。そうこうしてたら理事長も来られた。

夕方、町研究で散策してるという大学生が話してこられたので、以前、同じ研究生を艇で運河案内したよなど話す。イルミネーションの主旨などを熱心に聞くので、先ほど丁度タイミングよく理事長から頂いたNPOの新しいリーフレットとプラスチック・スマートのチラシを渡すと資料になると喜んでいた。多分同じゼミの資料に、古いリーフレットとチラシがあるよと云うと笑っていた。

残作業など終え帰ろうとしていたら、理事長が高級デジタルカメラを持って再びやって来られた。ではいい写真をお願いしますと言った矢先に、なんと、「やっぱち電池切れや・・・」だって。
まあこの電池切れは、一緒に航海するなかで、何度もあったから、もう慣れっこ・・・。いやいや、こちらも学生とのことを報告するのを忘れていた。お互いさまか。

電池切れやと、
理事長、暗闇に・・・。

2020年12月22日火曜日

2020年12月21日月曜日

星ふたつ+one

月は地球の衛星であるから、昨日のブログの星ふたつは実は星三つが正しいタイトル。これはrevisionではなく新たな稿とおもい、よって今日のはタイトルを星ふたつ+oneとした。

地球を含めて太陽系には8つの惑星がある。たまたまプラネタリウムで、当時6歳のちびギャンは天文台の先生からの質問に「すいきんちかもくどてんかいめい」と大声でこたえた。先生曰く、今は冥王星は数に入らないよと。
9から8への定義変更は2006年プラハの国際天文学連合総会で採決されたとあるので、あいつの生まれるずーっと前だから、どこでその情報を仕入れたのか・・・。

今日は冬至、この日はゆず湯にかぼちゃ、古い慣わしである。そういえば今日の夕日はとても綺麗だった、直ぐに薄暗くなったのも冬至のせいかと、あとでおもった。

2020年12月20日日曜日

星ふたつ・・・。

数日前のこと、南西の空に現れた三日月の右上にとても明るい星をみた。
あの星ふたつはなんだろうと思ってて、調べていると今日、偶然に土星と木星であることが判った。月がこの星ふたつに接近しているかららしい、水金地火木土天海・・・。

土星と木星だったんだ・・・
出典:国立天文台

2020年12月19日土曜日

超短編・・・

急遽の外泊、まあ近場なので・・・。冬の天気は気まぐれで、いきなり雨が降り出すのだから始末が悪い。で、本題、今日は超短編・・・。

2020年12月18日金曜日

忘備の一環・・・

マストからLED電飾ケーブルが8本さがっている。今年2回目のお飾りを昨日おこなった。ルナ艇長とで試行錯誤・・・。終わって思い出したのは、9月の時と同じ方法であったのに苦笑い。
前回のは電飾数やその他機材の数量は記録してたものの取付方法までは記さなかった。今回は電飾本数も長さも前回とは異なるので合わせて取付方法も記録・・・。その前に関係者へメールで借用機材数量等を含めて昨日の一部始終を知らせた。先ほどそれをワードにコピーした。
忘れる、ゆえに、なんとか備る。昨今は特にである。
この行事はNPOのオフィシャル、よって今回は組織にも委ねた。

数ミリのケーブルゆえに見辛いけど夜は美しい。
5艇揃いの点灯式は19日の17時・・・。
有形文化財の建物との共催でもある。

2020年12月17日木曜日

蛇口のネジは国際規格・・・

蛇口にノズルを取り付けた。
この蛇口を使う誰もが異口同音、洗いものの際に水が飛び散ると・・・。先日、ホースでも着けようかと云うことになったので、気の利いたものはないかと探してみると、何とエキステンションできるノズルをみつけた。
ただ既存品は、蛇口の先端部が特殊なので、いつものように躊躇っていたが、まあ、アタッチメントが付属部品でついているのでいいかと、失敗覚悟で購入してみた。

で、今日、それを取付けてみようと、蛇口の特殊部である本体ノズルの先を触っていると、なんとポロリと外れるではないか・・・。
また蛇口本体は日本のものでないから、ノズルのねじ部がどうかと少し心配していたが、これも難なくクリア、ピッタリ合う。蛇口のネジは国際規格・・・。

ルナ艇長は、その一部始終をみてて、笑っておられた。
ノズル本体はフレキシブルで、先端ノズルはストレートと拡散シャワーの2段切替式でもあるから、何かと便利だろう。
シンプルで一体感もあり、いい。水が飛び散らないのがなんといってもいい。

ユニバーサル・フレキシブルノズル、
またネジでとまったので、一体感もある。

2020年12月16日水曜日

冬風景

冬風景、実物はとてもダイナミック。動きがある、スタティックな写真とは違う。 でも写真は写真で味があるな。
この冬風景をみながらフッと思った、この瞬間、海峡をセーリングしていたら、どこに入港して係留するか・・・。そうか昔からよく云う、たらは北海道の魚や、と。

冬の風景sono1

冬の風景sono2

2020年12月15日火曜日

1月号の舵 rev-1

1月号の舵が届いた。
この号には、おまけがあるので、必ず購入するも、実は忘れてて、慌てて申し込んだ。
あとの号はだいたい図書館で借りて読むことにしているけど、気に入った記事などあれば購入する。この1月号の特集はキャビンライフは冬も楽しい、であった。あとはヴァンデグローブとか全日本インカレなどの競技記事、そのなか久々にスナイプをみる。

明日は出社、寒むくなりそうとのことでPコートが準備されていた。今年、はじめてコートを着る。年代モノのダッフルコートの出番は・・・。

2020年12月14日月曜日

アイスプライス rev-1

アイスプライスを久々にやってみた、準備以降、やりはじめたら10分位かな・・・。

大昔、現場の鳶がワイヤーのさつまを編んでいたのを思い出す。特に雨降りの日などは倉庫の作業場で、大型ボビンのロール買いしたワイヤーをといて、いろいろな長さの玉掛けワイヤー、現場では台付と呼んでいたが、そのワイヤーをシノを片手に、さつま加工していた。
差し方にはいろいろな名前があるようで、巻き差し、かご差しなど、だいたい巻き差しでやっていたように記憶する。さつまとは、いつくかある差し方のひとつとも云われる、まあいろいろあるのだろう。彼らによく呼び込まれて作業を手伝わされた。

久々のロープ・スプライス、ロープは柔らかくスパイキーなどの道具は必要なく、人差し指と親指で先でできる。
ワイヤーロープのそれとは比較にはならない。待てよ、比較などそもそもするものではない、プロフェッショナルとアマチュア・・・。

アマチュア仕事・・・。

2020年12月13日日曜日

旗揚げ・・・

朝、NPOのリーフレット3,000枚が配送されてきた。
そのために、現場で出向くのが遅れた。またそれを4箱、車に乗せるのには、先日からの腰痛で・・・。Hさんにお手伝いいただき理事長宅へお渡しする。

そのあと、昨日の「待ち物」の取り付け作業をする。3者持ち寄り部品を組み合わせる、ああやこうやの2時間ほどで旗柱ビームは完成する。Hさんが梯子をかけて取り付け全てをやられる。
本来、ビームは両方に出したところだが、その構造からカンチレバー(片持梁)でしかない。
この私設電柱利用案を云い出してしまい、お手数をかけてしまったが、出来上がると、なかなかの評判だったので、内心よかったと安堵した。
旗揚げ式は理事長、旗は海上安全・・・。この柱に合う「行事用の幟」もいるねとの意見から・・・。でもなんと言ってもUW旗は外せないだろう、それも布製。

旗揚げは、当然、理事長。
旗も理事長艇のものです。

2020年12月12日土曜日

待ち物来らず・・・

待ち物来らず、朝から滑車とロープを待つも・・・。
Hさん、Kさんの手を止めてしまった。Y社の追跡ステータスでは朝一の配達なんだけど、結局、夕方に届く。よって作業は明日になる。

滑車は本来購入予定だった小さなものから、ひとまわり大きなのにした。理由は大き方が小さいのより半額で手に入るから。と言っても1個450円ほどだけど。
取り付けるバーの直径は16mmで材質はSUSゆえに曲がることはなかろうけど、存在感はある。また大は小を兼ねると云うから・・・。

2020年12月11日金曜日

カンブリア宮殿・・・

録画するTV番組にカンブリア宮殿があり、その中に、ユーハイムの紹介をみた。工場の自慢は菓子職人の多さで、つまりほぼ手作り体制なので機械設備は最小限らしい。創設者のユーハイム氏のモットーであるスモール、スロー、ステディーの3Sを大切に継承すると。

録画をみながらこの港町の食べ物屋さんを、なんか、思い出してしまったので・・・。
ユーハイム、コスモポリタン、フロインドリーブ、トアロードデリカテッセン、老詳記など。
食堂では、大東さんのハイウェイ、テキサスタバーン、キングスアームス、バラライカ、明治屋、カルメン、ドンナロイヤ、せっちゃんの民生などなど。ハイウェイの命名は谷崎潤一郎氏。それぞれに拘りのある老舗。そのいくつかはずっとまえに閉められた。そういえば元町のオリエンタルホテルもかわってしまった、その山の上も・・・。

2020年12月10日木曜日

鬼コメント・・・rev-1

と言っても、鬼からではなく、山彦Mさんから・・・。
「大江山に近い福知山市三和町の大原神社の節分祭は「鬼は内、福は外」。青森県弘前市の鬼神社の「鬼」には、テン(一画目のノ)が無い。鬼に感謝しているからと。M男投稿にチャレンジしましたが、うまくいかず、メールにて。」

愚生も先ほど録画をみた。
愚艇のメンテナンスアドバイザーのYさんのご先祖系列であろうか、その名前も紹介されていた。また「おおえやま  いくののみちの  とほければ  まだふみもみず  あまのはしだて」も。

出典:NHK経由インターネット


2020年12月9日水曜日

山彦Mさんの鬼・・・

今朝、山彦Mさんからメールがある。
内容はNHKの番組で 大江山の鬼退治のことだった。仲間全員への配信で、おひとりから、それに対しての意見返信があった。それは、昨今大流行りの・・・刃のことだった。

そういえば、瀬戸内海に浮かぶ、鬼ヶ島で有名な女木島へクルージングの途中で寄ったことを思い出した。確か写真を写したなーと薄い記憶をたどり、パソコン、携帯、タブレットと探すも、なくて・・・、執念でやっとこ見つけた。女木島は上陸はせず、男木島の岸壁に係留して、山の上まで登ったことを思い出す。
女木島の港入り口の石鬼は、おいおい、どこの山賊、いや失礼。ありゃ何処の海賊だいって感じで我々の艇を見ていたな。

女木島港のシンボルの鬼は
おいおい、どこの海賊って感じで見ている。

男木島の山の上から、Kurenai and Luna.

2020年12月8日火曜日

NOYCの懇親会

NOYCの懇親会が、時節柄、早い時間帯で行なわれた。ヨットクラブメンバーである英国人のMさんが間際にキャンセルになったので少々残念だった。
メンバー全員はほぼ現役なので、どうしても同じ時間に揃うことはない。
会長でありドクターのNさんは感染症関連の急患があり一番遅れて来られた。けど、多分、一番飲んだのは彼ではなかろうか・・・。
有志の集いだったけど、充分に懇親が図れたようにおもえた。誰かが新年会云々など囁いていた。

宿舎に戻る道すがら、クリスマス風景をみることができた。
昨年はたまた機会あって、その本場を訪問することができた、けど今年は残念ながら恒例となっているトナカイそりにのったサンタの姿を見ることはできない。こんな状況だけどできることを少しづつやるっきゃないな。

たまたま、振り返ったところに、
このイルミネーションがあった。

2020年12月7日月曜日

レーダーリフレクター

探査機はやぶさ2カプセルの大気圏突入後の着地用パラシュートには、レーダーリフレクターの繊維が縫い込まれていることを福島のパラシュートメーカーのエンジニアが説明されていた。そのパラシュートは、折り目がつかないように、フンワリと手でたたみ、収納していたとも。

レーダーリフレクターはキールボートにも装着されている。愚艇のレーダーリフレクターはバックステーに着いている。

右のバックステイに付いているのが
レーダーリクレクター

2020年12月6日日曜日

今日の夕日

今日の夕日は海上でみると、多分だけど、このようにとても綺麗だったのではなかろうか。今日もなんやかやと・・・。
 
晴れた日、灘に沈む夕日はこのような・・・。

2020年12月5日土曜日

何やカヤと

行政との打合せ資料などを纏める、微力ながら地域のお役にたてるような・・・。その他、いろいろと忙しい日であった。そういえば今日はJJと呼んでいたな。

2020年12月4日金曜日

パソコン遠隔など

Officeをappleにつなぐ、それもWindows10で、これはMacで実証済み。また3年前にWindows8とiPadをusbケーブルで接続、アプリケーションを使い手元でnew pecの海図を確認するのもやった。現在は外付けモニターを利用して電子海図を見るので、ipadは使っていない。そんな話をしていると、友人がじゃあ、それをケーブル無しでやろうと、それもインターネット回線の無い艇内で、ということになる。
午前中からパソコンの遠隔作業が始まり、昼ごはんの食べずに、まあ、二人で熱心に・・・。実証は済んだが、更につめないとならない。ハードル、結構高い。
new pecを自在に使おうとのチャレンジである。昨今、new pecは進歩して、アップル版や、携帯電話利用の釣り用アプリや、ナビゲーション専用機にインストールするなど幅広く使われのようになっている。でもこちらは倹約を旨に、別の道をゆく・・・。

朝からNPOのリーフレット作りも同時にやる、これには延べ10日はかかっている。またそこに名前を入れる社団法人とのの確認であったり、2千円の費用倹約のために印刷所とのやりとりなどなど、まあ相手も大変だっただろう。

外付けモニター。

2020年12月3日木曜日

3K・・・

3Kには場面場面で色々な意味がある。
その場面を料理にすると、ルナの3K料理がある、それは以前にも紹介した。プラス1Kを山彦Mさんが企画していることも投稿済み。
そのプラス1を来週実施する旨の連絡を貰っていたけど、ここにきて不要不急の外出自粛などを考慮して、延期するとの連絡があった。夫々自宅で楽しんで、とも。確かに3K+1Kのシーズン到来、旬のものは、お手軽価格にもなる。好きなロバートソンで、と。
来週初めはNOYCの有志セーラー達との懇親会が予定されているけど、これはどうするんだろうか。まあ何か連絡があるだろう。
5Gとか4Kとか、デジタルの世界でも数字とアルファベットの組合せがある。これも面白い。

2020年12月2日水曜日

ヨット運河周航体験教室・・・

先日からのヨットでの運河周航体験教室を今日で終えた。
世話役の方から参加なさった皆さんが評価してましたよとお話がある。もうひとかたの世話役の方からは運河に係留するヨット風景がなかなかいいので、これからも時間があれば風景づくりに協力してくださいとのことだった。
微力ながら、お役にたてたのなら嬉しいですね、と各艇長のみなさんも申されておられた。

他艇が活動している時にひと休み。
風景プラスでコーヒーもひと味違う。

2020年12月1日火曜日

モノクローム映画

録画の映画には、モノクロームがある。
今日は「麗しのサブリナ」 を観た。先日、ある方に港にはフラッグポールがあるといいと話した。そのデザインがこの映画のカットに風景としてでてくる。オードリ・ヘップバーンとハンフリー・ボガードがセーリングボートで遊ぶシーンがあり、そのラストカットでそのポールが目にとまった。セーリングシーンを見逃さないところに、愚生の・・・。

フラッグポール、ある方が、今月中にその他いろいろ、一度打ち合わせしようと申されたので、資料作成などやっておかねばならない。

映画ではウイリアム・ホールデン運転のスポーツカー、ナッシュ・ヒーレー・コンバーティブルが出てくるが、当時の車文化を知ることもできる。

また、マティーニをバー・スプーンでステアしながら、マティーニを作るシーンが何度かある。父親のオリーブを扱うシーンは抱腹絶倒・・・。
カクテルにはシェーカーを振るのもあるけど、ステアするもの。マティーニなどはこちらの方で作るのが本格的かと・・・。

それからこの映画は当時の女性たちを魅了したファッションシーンがいくつもある。ヘップバーン演ずるサブリナの穿くパンツ、今でもそれを着こなすレディーも多くいる筈。その名、サブリナパンツ、愚生が申すのもなんですが、凄くいい。

モノクローム映画には天然色にない美しさがある、黒澤映画などその典型。

このフラッグポール・・・。
出典:Paramount、麗しのサブリナ