アイスプライスを久々にやってみた、準備以降、やりはじめたら10分位かな・・・。
大昔、現場の鳶がワイヤーのさつまを編んでいたのを思い出す。特に雨降りの日などは倉庫の作業場で、大型ボビンのロール買いしたワイヤーをといて、いろいろな長さの玉掛けワイヤー、現場では台付と呼んでいたが、そのワイヤーをシノを片手に、さつま加工していた。
差し方にはいろいろな名前があるようで、巻き差し、かご差しなど、だいたい巻き差しでやっていたように記憶する。さつまとは、いつくかある差し方のひとつとも云われる、まあいろいろあるのだろう。彼らによく呼び込まれて作業を手伝わされた。
久々のロープ・スプライス、ロープは柔らかくスパイキーなどの道具は必要なく、人差し指と親指で先でできる。
ワイヤーロープのそれとは比較にはならない。待てよ、比較などそもそもするものではない、プロフェッショナルとアマチュア・・・。
アマチュア仕事・・・。 |
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